人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

Duolingo<感想>

スコア130で唐突に終わってしまったのだ。

こんな日が来るとは思わなかった。あまりにも突然で、呆然としていた。今後どうしたらいいのか。

この先ができる可能性も大きいが、それまで何をやったらいいのか。

現状で出来るのは、「デイリーリフレッシュ」と、過去の復習ぐらいだ。

デイリーリフレッシュのレッスン数も、ランキング上位に上がれるほどの量がない。

ランキングのためには仕方なく、発音レッスンで稼ぐ羽目になっていた。1回約30秒の繰り返しだ。簡単だが、単調でなかなか根性がいる。

復習レッスンだと配点が低く、レジェンドには1回100ジェムの消費が必要になるのだ。アホのようにひたすら発音レッスンを繰り返した。

しかしこれを今後続けて行くのは厳しい。連続記録が切れるのは惜しいけど、いつかこの日は来るのだ。卒業、と思うことにする。

 

卒業するにあたって、感想を書き残しておこうと思う。

他を知らないので比較できないが、無課金でこの内容はなかなか素晴らしいのではないかと思う。

長く続けていると、時々有料コースのお試しもプレゼントしてくれたのだ。それも楽しめた。課金の誘惑もなかった訳ではないが、スコア130で終わってしまったのである。課金の暇がなかった(笑)まぁ課金なしでも十分ここまで来られるということである。

 

同じ問題が繰り返し出されるので最初のうちはウンザリしたが、最終的にはこの繰り返しが大事であると身に染みた。

文法、リーディング、ヒアリング、スピーキング、と多岐にわたってバランス良く学習できる良さ。今、次にやろうと思うアプリを探しているが、ここまでバランスが良いものはなかなかない。ランキングやクラス分け、トーナメントなどは、モチベーションの維持にひと役買った。

ほんとに良くできていると思う。

ただ致命的なのは、アウトプットがない。知識にはなるが、会話の様なリアルタイムコミュニケーションには役に立たないことだ。AIと会話してみると、ほとんど無力であった(笑)

今後はここを強化することを考えたい。

 

離れるのは惜しいが、先がないのだ。仕方ない。

次のフィールドに向かう。

今は色々試しているところである。