アフガニスタンにおける、タリバンとアメリカの特殊部隊との戦い。実話とのこと。

監督:ピーター・バーグ
キャスト: マーク・ウォールバーグ、 ベン・フォスター
タリバンの主要人物の排除を目的とした「レッド・ウィング作戦」のメンバーに選ばれ、アフガニスタンに潜入することになった4人。山中からタリバンのいる村へと歩いて行くが、途中で羊飼いの村人達に出くわしてしまう。
彼らをそのまま村に戻せば、タリバンに報告してしまうかもしれない。しかし中には子供もいる。
確実な口封じか、人道か。
たった4人でタリバンと戦うことになる、壮絶なサバイバルだ。
実話であることで成り立っている作品ではないか。この話が事実だとしたら、それはもうただただ恐怖である。その中で、最後まで作戦を遂行しようとする4人が尊い。
そこに美しさがあるのだろうが、正直映画と言う作品としてはありがちで惹きつけるものがない。
4人の実話であることを表現するためか、主人公が誰だかはっきりしないのでストーリーとして追いにくい。
ただそこに、作戦があっただけだ。起承転結のない、ドキュメンタリーといった感じである。
事実であるという重さはあるが、派手な戦闘シーンのゴリ押しでもはや娯楽映画の形相だ。もっとひとりひとりの思いやバックグラウンドなどが描き込まれていたら、深みが出て惹き込まれるものがあったのではないだろうか。
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★★☆