切手も困りものだが、困っているのは切手ばかりではない。
原因は「捨てられない」ところにある。捨てられない理由はそれぞれで、例えば切手の場合は、まだ未練がある。魅力を感じている。だから手元に置いておきたいという気持ち。
しかしこの古本は違う。
基本的に読み終わった本はブックオフか古紙回収に出していて、今残っているものは、厄介な「捨てられない群」だ。未練があった。魅力を感じていた。だから手元においておきたかった。
でも今は違う。
未練はない。魅力も感じない。手元になくなってもいい。
それでも手放せない理由は、「価値があるのではないか」という観点からである。
私にその審美眼がないので、もしかしたらこれはただのゴミなのかもしれない。それでもこれらの本を、誰かが欲しがっているのではないか、私に代わって大切にしてくれる人がいるんじゃないかと思うと、みすみす処分もできないのである。
古い雑誌が主だ。80年代の音楽雑誌、歌本。映画のパンフ。
一度古書専門店に問い合わせてみたが、雑誌の方は切り取りがあったりしてほぼ価値はなし、歌本で数百円といったところで、送料を考えたらマイナスにしかならなかった。
こうなったらもう、金額はマイナスにさえならなければいい。ただ、然るべきお店に引きとって貰いたいと思ったのだ。
しかしネットで調べても結局は同じことになる訳で、送料を掛けずに然るべきお店に引きとって貰うには、こちらから持ち込むしかないだろうという結論になった。
ということで、神保町に行こうと思う。
もちろん、気は進まない(笑)
決心が揺らがないように、書いてみた。
早くて明日だ。
頑張ります。