飲んだくれていて、ゲーム(PS4の方)をやる時間がない。ゲームをやらないのだから、ゲームカテの更新もできない。できるだけ3記事をコンスタントに上げていきたい身としては、よろしくない状況だ。そこで、考えた。
ゲームなら、やってはいるのだ。スマホの方。
長い間私はスマホゲームをゲームとしてカウントしていなかったが、最近はプレイ時間の比重が変わりつつある。これをゲームとしないには、もう無理がある。
しかしスマホはスマホだ、スケールが全然違う。あまり書けることがない。なので、サラッと紹介する程度に留めたいと思う。
インターネットと広告は切り離せないもので、あいつら、ちゃっかり人の好みを知っているのだ、上手いことストライクゾーンを攻めてきよる。私がゲーム好きなことなど、とっくにバレている。なので、ゲームの広告も良く入る。
そして私もまた誘惑に弱いため、いちいち気になってしまうのだ。そこへ最近の広告ときたら、軽くお試しプレイができるようになっている。ただ見ているだけよりも、プレイできるならした方が楽しめる。そしてまんまと、続きがやりたくなっているのだ。奴らの思うつぼ。
こうしてある時期から私のスマホゲームダウンロード数が爆増し、まぁゲーマーとしてはウハウハとなった。その後少しやり込んで、本命になれなかったものも多少はあった。今残っているのは、そこそこ「いいゲーム」と思えるものである。
そんなものを、ちょこっとずつFFの隙間埋めに紹介していこうと思う。
プレイ時間の長いものから、と思ったのだが、そうなるとダントツ、「アレ」だ。恥ずかしいが、
loveanddeepspace.infoldgames.com
いわゆる乙女ゲー、恋愛シミュレーションゲームだ。
こんなものに手を出す日が来るとは思わなかったが、まず「グラフィックが凄く綺麗だから」と勧められ、最初のうちは「ほんとだ、良くできてる」程度に楽しんでいたのである。
それが今では、微課金勢へ(笑)
乙女ゲー、恐るべし。
彼らは、架空の世界の架空の人物だ。ある時は戦士、ある時は医者、ある時は王子。全員私が好きらしい(笑)
まぁ「予約の飯島だが」みたいな話し方で現実味はないが、それがかえって夢があっていい。夢を見たいのだ。人間らしい現実なんていらない。夢でいいのだ。
そしてこのゲームには、バトル要素が含まれている。
強くなればそれだけ報酬が多く入手でき、その報酬でガチャなりお洋服なりお写真のポーズなりと遊ぶことができるようになっているのだ。バトルも重要な要素である。そのバランスが見事だなと思う。
やれることがなくてレベル上げに徹していたら、いつの間に強くなっていて爽快、なんてこともあった。
とは言え、結局ハマるのは、ガチャだ(笑)
だんだん過激になってきて、製作者側も引っ込みつかなくなっちゃってるんじゃないのか?という気すらしている。
まぁどこまで貢ぐかはしっかり線引きして、運を天に任せたい。
もちろん、架空の私も美人であります。