人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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ロボ A-112

知らずに予約していたが、ロシアの作品だったのだ。

   

 

監督:サリク・アンドレアシアン

キャスト:ダニイル・ムラヴィエフ・イゾトフ、ヴラディミール・ヴドヴィチェンコフ

 

ミーチャの両親はロボットA-112の開発に没頭していて、ミーチャは寂しい思いをしていた。

ある日A-112は脱走、欠陥品とされて試験を通らなかったA-112は危険とされ、見つけ次第廃棄される運命に。

A-112は「家族」というものは何なのか、その答えを求めてミーチャの家へと向かっていた。そこでひとりぼっちのミーチャと出会うA-112。

ふたりの逃避行が始まる・・・。

 

子供向けの、質のいい作品だ。安心して楽しめる。

ロボットと子供の交流というありがちな設定だが、微笑ましく見ることができた。

綺麗にまとめてあるので刺激不足の感はある。

子供と一緒にまったり観るのに向いている作品かな。

 

ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆

ダンナのオススメ度 ★★★☆☆