知らずに予約していたが、ロシアの作品だったのだ。
監督:サリク・アンドレアシアン
キャスト:ダニイル・ムラヴィエフ・イゾトフ、ヴラディミール・ヴドヴィチェンコフ
ミーチャの両親はロボットA-112の開発に没頭していて、ミーチャは寂しい思いをしていた。
ある日A-112は脱走、欠陥品とされて試験を通らなかったA-112は危険とされ、見つけ次第廃棄される運命に。
A-112は「家族」というものは何なのか、その答えを求めてミーチャの家へと向かっていた。そこでひとりぼっちのミーチャと出会うA-112。
ふたりの逃避行が始まる・・・。
子供向けの、質のいい作品だ。安心して楽しめる。
ロボットと子供の交流というありがちな設定だが、微笑ましく見ることができた。
綺麗にまとめてあるので刺激不足の感はある。
子供と一緒にまったり観るのに向いている作品かな。
ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆