人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

Stray<10>

地下道への入り口を入り振り向くと、シャッターが閉められていた。

さよなら、スラム。

 

 

浅草にこんな感じの地下があったな。

 

 

この廃墟感がいい。

 

Momoの漕ぐいかだで、下水道を行く。

 

 

下水道を進む。

 

 

「僕は勇敢だったと伝えてね。」

Momoともお別れなのか。

さようなら。君は勇敢だったよ。

 

 

怖いっす。

この先はZURKの巣窟だ。

スクショの余裕がなくて全然撮れなかったが、メッチャクチャ大変だった!

ハッキリ言って、武器なんか全然役に立たない!!

先に排除ができないので、単なる逃げゲーだ。

何度もゲームオーバーを繰り返してルートを確立し、やっと「最善」のルートで「運良く」逃げ切ればクリア。

せめてロード時間がもうちょっと短ければ辛抱できた。

せめてもの攻略ヒントは、ZURKは音に反応してこっちに向かって来る。一定の距離を取れば、追って来なくなる。繭のいないルートを取る。そんなところか。

繰り返すが、先に排除してから進むより、覚悟して走り抜けた方が早い。

 

 

目玉怖い。

 

 

えっ、そっち行くの!?



 

 

B-12が行ってくれましたw

 

 

ZURK大量発生。

猫の威嚇ポーズがリアルで良かったんだが、スクショ間に合わず。

身を投げうって戦ってくれたB-12は壊れてしまったのだ。

それを咥えて進む猫。

やがて途中でB-12は復活。しかし武器は完全に壊れてしまった。別に惜しくもないわ。

 

 

あ、このマーク!行き先はこっち??

 

 

 

誰かいる。

すでにスラムから連絡を受けていたようで、待ってくれていたのだ。

 

 

「アントビレッジ」。

この屋上でZbaltazarは瞑想しているとのこと。

さすが、ロボットの瞑想。こんな感じ。

アウトサイドに行くには、ミッドタウンのClementineに会えばいいとのこと。彼女もアウトサイドに行きたがっていたので、何かいいアドバイスをくれるだろうと。

その前に、アントビレッジを散策。

 

 

ピョン。

ガシャン。

ああっ!!

猫さんあるあるです。

迷惑かけてトロフィーゲット(笑)

 

 

どこか日本情緒漂うカウンター。

サイバーパンクなどと言われているゲームだが、私には古い日本を思わせる世界観だ。

 

 

カウンター内。ラーメン屋さんに良くあるあのステンレスの容器に、親しみを感じる。

 

特にやり込み要素は見当たらなかったので、先に進むことにした。

強いて言えば「黄色と赤と紫の鉢植えが欲しい」みたいに言っている人がいたが、良く分からなかったので諦めたのだった。

 

次回、ミッドタウンへ。