地下道への入り口を入り振り向くと、シャッターが閉められていた。
さよなら、スラム。
浅草にこんな感じの地下があったな。
この廃墟感がいい。
Momoの漕ぐいかだで、下水道を行く。
下水道を進む。
「僕は勇敢だったと伝えてね。」
Momoともお別れなのか。
さようなら。君は勇敢だったよ。
怖いっす。
この先はZURKの巣窟だ。
スクショの余裕がなくて全然撮れなかったが、メッチャクチャ大変だった!
ハッキリ言って、武器なんか全然役に立たない!!
先に排除ができないので、単なる逃げゲーだ。
何度もゲームオーバーを繰り返してルートを確立し、やっと「最善」のルートで「運良く」逃げ切ればクリア。
せめてロード時間がもうちょっと短ければ辛抱できた。
せめてもの攻略ヒントは、ZURKは音に反応してこっちに向かって来る。一定の距離を取れば、追って来なくなる。繭のいないルートを取る。そんなところか。
繰り返すが、先に排除してから進むより、覚悟して走り抜けた方が早い。
目玉怖い。
えっ、そっち行くの!?
B-12が行ってくれましたw
ZURK大量発生。
猫の威嚇ポーズがリアルで良かったんだが、スクショ間に合わず。
身を投げうって戦ってくれたB-12は壊れてしまったのだ。
それを咥えて進む猫。
やがて途中でB-12は復活。しかし武器は完全に壊れてしまった。別に惜しくもないわ。
あ、このマーク!行き先はこっち??
誰かいる。
すでにスラムから連絡を受けていたようで、待ってくれていたのだ。
「アントビレッジ」。
この屋上でZbaltazarは瞑想しているとのこと。
さすが、ロボットの瞑想。こんな感じ。
アウトサイドに行くには、ミッドタウンのClementineに会えばいいとのこと。彼女もアウトサイドに行きたがっていたので、何かいいアドバイスをくれるだろうと。
その前に、アントビレッジを散策。
ピョン。
ガシャン。
ああっ!!
猫さんあるあるです。
迷惑かけてトロフィーゲット(笑)
どこか日本情緒漂うカウンター。
サイバーパンクなどと言われているゲームだが、私には古い日本を思わせる世界観だ。
カウンター内。ラーメン屋さんに良くあるあのステンレスの容器に、親しみを感じる。
特にやり込み要素は見当たらなかったので、先に進むことにした。
強いて言えば「黄色と赤と紫の鉢植えが欲しい」みたいに言っている人がいたが、良く分からなかったので諦めたのだった。
次回、ミッドタウンへ。