ネットで紹介されていたお店だ。
中国で惚れ込んで、この味を何とか日本でも食べたく、6年がかりで中国の店主を説得して開店まで漕ぎつけたという。
とにかく美味しいと絶賛していたので、気になって行ってみたのである。
ネットの効果か、行列であった。20分ぐらい待ったかな??
メニューは色々あったので迷ったが、ここはやはり店主が惚れ込んだという基本のラーメンがいいだろう。「牛肉薬膳拉麺」に。選べる麺は、細麺で。
あっさりしてるのに、牛骨のコクがある。薬膳臭さはなくて、とっても食べやすい。
細麺の絡みも良く、隅々まで旨い!という感じ。
シンプルなトッピングも絶妙。苦手なパクチーも、美味しく感じてしまう。
コロコロの肉片も、滑らかな食感がいい。
100円で青花椒油を付けてもらったが、これがまた超絶品!!爽やかなシビレが心地良い。
卓上のラー油や香酢、ニンニク油での味変がまた、楽しい。
ダンナが食べたのはもうひとつの基本、汁なしの「牛肉拌麺」。
こちらも、注文している人、多数。
確かに、毎日でも食べられる、毎日でも食べたい味だ。
しかし家からのアクセスの悪さを考えると、ハードルは高い。
蘭州ラーメンが気になっている(笑)