人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子53歳。

 

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藁の楯

なんと、ビーバップハイスクールを描いたきうちかずひろの小説デビュー作とのことだ。

全然作風は違う。

       

   監督:三池崇史

   キャスト:大沢たかお、松嶋菜々子、岸谷五朗

孫娘を無残に殺された蜷川は、逃走中の犯人・清丸の殺害に10億の懸賞金をかけた。

途端に命を狙われることになった清丸は、保護を求めて出頭する。

しかし10億の懸賞金は、依然有効なのだ。もはや警察も機動隊も敵である。出頭先の福岡から東京の警察へと移送するのも、安全の確保ができない。

SPとして、銘苅と白岩が護送につくことになった。

そんな彼らに、行く先々で10億を手にしようと清丸に襲い掛かる人との戦いが待ち受ける。

そもそも清丸は、幼女を暴行、殺害を繰り返すクズだ。こんな人間を守るために、命を張らなくてはならないのか。

自分を守るために戦う銘苅らを、あざ笑う清丸。

こいつを守る意味なんかあるのか。

そんな気持ちが徐々に強くなっていく・・・。

ん~~、「正義」と「職務」の間で揺れ動く銘苅の心理は複雑で見応えがあったが、ちょっとマンガかなぁ。

設定に無理があるのはフィクションとしてありかと思うが、不自然さは否めない。

しかしそれを払拭するほどの俳優陣の演技力があった。

特に大沢たかおの迫真の演技には、泣けた。

最後の銘苅の葛藤が最大の見せ場だと思うが、そこから後はいらなかったんじゃないかな?

色々詰め込み過ぎの感もあり。

それだけあって、最初から最後まで釘付けではあったが。

ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆

ダンナのオススメ度 ★★★★☆