本当はもっと早くに再訪したかったのだが、この頃早起きになり朝食の時間が早くなったので、お店が開いてなかったのである。
寝坊した朝に、久しぶりのカンタカ。
図書喫茶というだけあり、広々とした店内は図書館のように本がたくさん並べられている。
もちろん、自由に読むことができるのだ。
コーヒーを飲みながら、本を読んで待つ。
私は、サクッと読める絵本などチョイス。
絵がとっても綺麗だった。「ネコヅメの夜」。
「やとのいえ」は、都市開発の話だ。
江戸時代の農家の暮らしが開発によってどんどん変わっていく様に、心を痛める。
今回食べたのはオープンサンドプレートから「アボカドチーズ(650円)」。
11時までは、フードかデザートを注文すればドリンクが250円引きに。
見た目が綺麗なだけでなく、とっても美味しかった!
付け合わせの人参やクスクス??も隙なく美味しく、オープンサンドにはたっぷりと惜しげない量のアボカドとチーズ。
ヨーグルトは甘さ控えめで大人の味。
ドリンクのおかわりは250円引き。
本もたくさんあるし、料理も美味しい。
いつか腰を据えてのんびり過ごしたいものである。
ぽ子評価です。5段階で、
味:4
量:3
価格:3
総評:4