先日父の家に行った時に、母のアクセサリーをたくさん貰い困っていたのだが、実はもう一つ、困りものを引き取ってしまっていたのだ。
「そうだそうだぽ子、これも持っていかないか?ゼニ、ゼニw」
そう言って父が持ってきたのは、ゼニであった。外国の硬貨。
旅行に行った時の残りを、とっておいたらしい。
持て余す予感はしたが、困るのは「ちょっと魅力的」なところである。持って帰ってきてしまった(笑)
実は娘ぶー子が子供の頃に一度、同じようなものを貰っていた。
これどうすんじゃい状態で、ずっとぶー子の部屋に置かれていたのだ。
しかしこれ、合わせればちょっとした量になる。お得意の「コレクション」だ(笑)また新しい扉を開いてしまった。
あぁ、これらを国別に分け、ピカピカに磨き上げて、綺麗な袋に入れていきたい。
先発隊はかなり古いと思われるので、貴重なものとかないだろうか。
夢も膨らむ。
こんなのもあったのだ。
「1980 OLIMPIAD??(読めない)」、五輪のマークが入っている。
サンマリノ、と書いてあるが、1980年のオリンピックはモスクワであった。
何だか良く分からないので調べてみたら、郵便局で売ってたものらしい。ヤフオクで同じものが千円で出品されていた、微妙(笑)
さしあたってお札はキーピングを噴射してアイロンをかけ、コインは重曹とクエン酸に漬けた。
で、どうする。
やる気はあるんだが、こんなものばっかり溜まってきて首が回らない。
全部老後の楽しみにしなくちゃならんのか。
まずは部屋が片付かないことには・・・・・・。