人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子53歳。

 

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時代は繰り返す。

とうとう最後の一万円に手を付けてしまったのだ。

専業主婦になってから、早10年。

当初は家が片付いたらまた仕事をするつもりでいたが、10年経っても片付いていないということだ。

いわゆる専業主婦のサイクルが定着してしまった。

現状で精一杯なので、もうあの生活に戻れる気がしない。

仕事をしていないから、給料も発生しないのだ。小遣いは貰っているが、自由に使えるお金は激減した。

そんな中、ダンナの義父母が誕生日に包んでくれるお金は、貴重な収入源となっていた。

その習慣も、義父の退職を機に、なくなってしまったのだ。なので大切に温存してきたのだが、とうとう最後の一万円に手を付ける日が来てしまったのである。

主に使い道は、洋服だ。

そう頻度は高くなかった。欲しいと思う服がないのである。

恐らく私の流行りは若い頃のまま止まっており、世の中の流れについていかれなかったらしい。

数年前にお台場で、私のようにパーカーを着ている人間が皆無であるのに気づいたことがある。

大きなロゴとパーカー。ミリタリースタイル。

いつの時代にもあるにはあるが、流行りとは別にある少数派であった。女性に限ってはほとんど見かけることがなかったのだ。

ところがである。

流行りが一周したのか、80年代スタイルが蘇りつつある。パーカーが帰って来たぞEE:AEB30

こうなると欲しい服ばかりだ。

これまでバーゲンなどどうでも良かったが、最後の一万円を専用の財布に突っ込み、大型ショッピングモールに繰り出す。

お気に入りの店もできた。

4000円のジャケットが欲しかったが、買ってしまったらもう半分しか残らないのだ。

待てば安くなるだろうか。

1500円のチェックのパンツを買って帰る。

チェックだよEE:AE482待ってましたである。これにパーカーを合わせるのだ。

こうして52歳が、18歳の頃着ていたような服を着ている。

お気に入りの店は、WEGOだ(笑)

子供の服を選ぶような体で買って来たよEE:AEABF