人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

カンタカ@東村山

市内に新しくカフェができるというので、話題になっていたのだ。

オープン前に仕込みの様子などがSNSで発信され、そのカレーがもの凄く美味しそうだったのである。

いよいよオープンしたので、行ってまいりましたEE:AE482

図書喫茶?

広々とした店内には、図書館のように本がたくさん置かれているのだ。

木目調で統一されたインテリアには暖かみがあり、寛げる。

「ごゆっくりどうぞ」という声が聞こえて来るみたいである。

場所によっては、コンセントもたくさんあるよEE:AE482

こんなところにも。

コーヒーは、「ブレンド珈琲(450円)」がセット価格で200円、「アイス珈琲(500円)」が250円に。

今更だが、この本、欲しい。

カレーはビーフとチキンの2種、どちらも1000円。今回は「ビーフ」をチョイス。1200円の2種盛りもあったが、また来る楽しみのために、1種でEE:AEACD

いわゆる「映え」系カレーであった。いかにもな、カフェのカレー。美しさにテンション上がるEE:AEAAB

ルーは表面に脂が分離しているので、良く混ぜる。スパイスが程よく効いた、大人のカレーだ。

肉はスプーンでほぐれるほど、柔らかい。

う~~~、もっと食べたいEE:AE482ルー増量の選択肢をEE:AEB30

カレーの他に食事は、ベトナムのサンドイッチ、バインミーが2種。

「五香粉香る!焼き豚のバインミー(650円)」は、五香粉の独特な香りがエスニック感を出す。

八角が好きなので、これは気に入った。

「ナンプラーレモン鯖(650円)」の方はクセのない味付けだが、サバ+パンという組み合わせに意外性が。

たっぷりの野菜のアシストが良く、サバ+パンも自然に馴染んでいる。

どちらのバインミーも溢れるほど具沢山で、パンの尻尾の方まで余すところなく楽しんだ。

食べ物も美味しい、居心地もいい、本もある、電源もある(笑)

そしてこの、洒落て広々としたスペース。

素敵な場所が生まれたものだ。

まだ認知度が低いのか空席も多かったが、高い年齢層の方がチラホラいたのが意外であった。

地元民に愛されるお店になることだろう。

ぽ子評価です。5段階で、

味:4

量:3

価格:3

総評:5

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