湯西川で泊まった宿を紹介したい。
好みが分かれると思うが、私は好きな方である。
古民家というよりも骨董品の博物館と思った方が、収まりがいいかもしれない。
いずれにしろ、異空間に迷い込んだような気持ちになる宿だ。
「イラッシャイマセ!」
正面玄関の写真はもう出したので、夜バージョン。
火の用心。
さて、気になる食事はバイキングであった。こんなご時世なので、小鉢を取って行くスタイル。
ご覧のようにひとつひとつは上品で、食べ応えとしては物足りない。
しかし味はとても良く、食べ放題なのだ、お替りすればいいだけのことである。
川魚の炉端焼き。
筑前煮。
ガッツリお肉をモリモリ食べたいような人には物足りないかもしれないが、ダイエット中の50代にはピッタリの食事であった。
お腹いっぱい食べても、罪が軽い(笑)
デザート。
お風呂は大浴場に内湯と露天。
コンパクトだが、この他に新しい貸し切り露天が6つ。3千円で入り放題。
すごーく気持ちのいいお湯だった!
お湯せいか石鹸のせいか、肌がツルッツルに。
朝ご飯もバイキングだ。
こちらも体に優しいものばかりで、いいやら悪いやらかえって食べ過ぎてしまった(笑)
飲み過ぎだ、お粥は嬉しいがもっとトロトロだと良かったな。
温玉、無造作にすみませんEE:AE5B1
その温玉は、とろろ汁にドボン。カレーもあったし、もうホント最高EE:AE482
きのこのお味噌汁も、染み渡る。
ヨーグルト。
ロビーでは、コーヒーが飲めるようになっていた。早めに支度をして、一服。
そして宿を後にした。
Go Toが適応されて、6千円ほどで泊れたとのことだ。
今のシーズンは紅葉も凄く綺麗だし、いい旅になった。
オマケ。
大浴場に置いてあった酒粕セットが、とっても良かったのだ。もうビックリするぐらいにツルッツルEE:AE482
以上、揚羽であった。