人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子53歳。

 

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天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~

あろうことか、名作フランダースの犬のネロとパトラッシュが、天才バカボンの世界に蘇るという・・・。

       

   監督:FROGMAN

   声:FROGMAN、瀧本美織、 犬山イヌコ

バカボンのパパは、今日も太陽が西から昇る方法を考えている。

その一方内閣情報局では、大変なことになっていた。秘密組織「インテリペリ」のコンピューターが、もうすぐ起動するというのだ。

全てを凌駕するこの機械が稼働するようになれば、インテリペリが悪用することは必至。世界の危機である。何とか阻止したい。

インテリペリの方は、あとひとつのデータを入力できずにいるところであった。

それはバカボンのパパの本名。

あの手この手で聞き出そうとするも、パパはなかなか教えてくれない。

そこでインテリペリは、ネロをバカボンのもとに送りこむことを考え出したのである。

子供同士の何気ない会話から、聞き出せないだろうか。

人類を思うがままにしたいインテリペリと、自分を不幸にした人類への恨みを募らせるネロが、手を組んだ・・・。

笑いにも色んな種類があり、好みや相性がある。これは割と分かりやすい笑いだと思うが、それだけに「下らない」と感じる人もいるかもしれない。

しかし、下らないボケの連発がジャブのように効いてくるのだ。こうなると、もはや心地良くさえ感じる。

アニメーションは現代風コメディタッチのキャラと融合し、平成仕様で新しい。逆にネロとパトラッシュはそのままで、そのギャップが面白い。

そして、観終わってふと感じた。バカとは何か。

バカとは、バカである。しかしそこにあるのは純真さであって、汚れや罪がない。

バカボンパパの世界観と、それを信じる家族。

何か忘れてはならないものが、そこにあるように思う。

ぽ子のオススメ度 ★★★★☆

ダンナのオススメ度 ★★★★☆