エピソード・20「声の工場」、続き。うわっ、レノフ・イクスのサプレッサーが切れていた。
これだけのために補給するのももったいないので、このまま続ける。
また監視所。オセロットのいう通り、ずいぶん厳重である。
高台から狙撃。音が出るので、犯人探しに来る(笑)
こうなるともうヘッドショットを狙うのは難しいので、効くまでにタイムラグが出てしまうがとにかく体のどこかに当てる。
幸いこっちにまで来るのはたいがい一人なのだ、D.Dの足止めからのCQCで排除。
ここを抜けると、橋が崩れているので谷間を抜けていく。
霧のなか敵が巡回していて、これも排除。良く見えなくてむずい。ここでレノフ・イクスの弾が切れた。補給。
ここを抜けると、ついに目的地である。
廃墟化した工業団地とのことだったが、そんな大きな規模ではなかった。
何かの施設跡の建物がひとつと、その先にもうひとつ建物。
誰もいないので拍子抜けしたが、それがかえって怖い。なんで誰もいないん??
施設跡の建物を出て、もうひとつの建物に入る。もうここしか行ける場所がない。
窓もドアも塞がれていて、小さな入り口は奥の方にひっそりとついていた。
中に入ると、医療施設のようなものであることが分かった。
血だらけだぜEE:AEB64
床も、カーテンも、壁も、一面血だらけだ。
暗くて誰もいない中を進んで行く。
小さなカセットデッキのついた点滴スタンドが、あちこちに置いてある。
誰もいないし、薄暗いし、・・・・・メチャクチャ怖いEE:AEB64あっ、死体袋EE:AEB64
先はカーテンが閉まっている。これ、開けて行くんよねEE:AE5B1
おっかなびっくりカーテンを開けたが、生存者発見、ってかこういうのを生存というのか。
喉切られてイヤホン突っ込まれてるよ、見るからに死にそうだよEE:AEB64
奥の部屋には、こういう人がたくさん寝かされていた。その間を縫って、先に進んで行く。ここにターゲットはいた。以前救出した子供たちのリーダーだ。
そしてスカルフェイス登場。
燃える男とのボス戦に突入だ。リーダーの少年は死亡。
で、ボス戦、困ったねEE:AE5B1どうしたらいいのかサッパリ分からない。
無線連打だよ(笑)
「何か使えるものはないか」「足止めできるものはないか」というので見渡すが、そんなもなねーよEE:AE482
ただただ走り回って逃げていたが、あ。貯水地。=水だ。炎の反対ではないか。水に弱いというようなことをオセロットが言ったので、これを利用するに違いない。
けど、どうにもならんのよEE:AE5B1
この中にいたって攻撃は受けるし、銃(言いましても全て麻酔銃だ)の攻撃も効かないし。
ラチが開かないのでまた走って逃げることにしたが、そのうち「燃料タンクを利用できないか」とのヒントが。
そうか、タンクを撃って攻撃するのかEE:AE482
しかしそんな都合良くタンクのそばに来ないし、麻酔銃しかないから爆破できないよEE:AE5B1
あるのはグレネードだ。しかし構えている間にこっちがやられてしまう。
そこで思い出したのが、貯水池だ。
あそこにいても攻撃はされるが、中にまで入ってこないのだ。遠くからの攻撃なら一撃死はないから、貯水池の中から攻撃を交わしながらタンクを爆破できればいけるかEE:AEB2F
うまい事タンクのそばに来るといいんだが。
来ないねEE:AEABF
しかし他に方法を思いつかないので、グレネードを構えながら攻撃を避け、燃える男がいい場所に来るのをひたすら待った。
そして、チャンス到来。
タンクの爆風で貯水池に飛んできたのかEE:AEB2Fジュワッて(笑)
「良し、今だ!」と言うので急いでピックアップ要請してその場を離れたが、どうやらこの燃える男、フルトンできたらしい。
惜しい。
リザルトはBだったが、ボーナスがいっぱいついていたのだ。
ノーリフレックス、完全ステルス非殺傷、敵戦闘態勢ゼロ、自分でもビックリである。
まぁ敵の数が少ないミッションではあったが、少しは慎重に行かれるようになったと思うと嬉しい。
次は、サイドオプスが溜まって来たので消化する。