山か、カラオケか。
山か、カラオケか。
カラオケの誘惑に負けましたEE:AE5B1
コロナのせいで、もうずいぶん長い間行っていなかった。
もちろん、感染リスクを下げるならそんなところに行くべきではないだろうが、そんなことを言ってたらどこにも行かれないじゃないか。
今後まだまだコロナと共存していかなくてはならないなら、リスク「排除」ではなくリスク「低減」を考えるべきだろう。
夫婦ふたりでカラオケに行く分には、貰って来るリスクは低い。さらにリスクを下げるために、「前のお客さんからできるだけ時間を置く」ということで、開店すぐに入店する。
もちろん、貰うリスクばかりでなく、自分達が拡散するリスクもある。しかしここは、お店に委ねるしかない。
私が行ったお店は、マイクに使い捨てカバーをかけるようになっていた。ただその説明もアナウンスもなかったのは残念である。
午前11時、入店。
「フリータイムって何時まで??」
「えーっと・・・、8時(笑)無理だろ。」
「そんなに歌えたとしても、飲みの方がもたないEE:AE482」
飲み物は、持ち込みができるようになったので、ふたりでビールを2本、サワーを2本、ワインを3本持って来てあった。これを全部飲み切るようなことはないだろう、というような量を、一応用意した。
時間いっぱい、歌っておった・・・・・。
まさかのお酒も全部飲み切り、グデングデンでカラオケボックスを出る。
シメのラーメンを食べに向かったが飲み足らずにさらに飲み、ラーメンを食べずに移動して、さらに2軒だ。
閉店までいたのでそれを22時とすると、11時間も飲んでいたことになる。
歌にしても、フリータイムを歌い切ったのだ。翌日になったら声がかれていた。
ヤバい、よりによってこの日は・・・・・・・。
続く。