人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

MGS5:THE PHANTOM PAIN<30>

このまま放置していても、何も変わらないではないか。攻略サイトを見ることにした。エピソード11「静かなる暗殺者」。

支援ダンボールをクワイエットの上に2回落とす、攻撃支援で麻酔グレネード、という簡単な方法が推奨されていたが、ムー、それでは勝った気がしない。

ガチでいくには、やはり狙撃だ。殺傷、非殺傷、どちらでも良し。

殺傷でも連れて帰れるとのことだったが、現在所持しているものはスコープがしょぼいので、麻酔のレノフ・イクスになる。

これまでもこれで撃っていたのだが、一応あれでもダメージは入っていたらしい。ただ、何度も当てないといけないみたいであった。

長期戦覚悟で、挑戦する。

まぁやるのはこれまでと同じことだ。倒される前に倒すということである。つまり、倒すまで撃ち続けるのだ。

まずは、背後に回る。うまくいけば、ここで1発入れられる。

物陰に隠れ、わざと姿を出して向こうに1発撃たせる。もちろん当たらないよう、すぐに引っ込む。

撃った後のリロードの間がチャンスだ。ここで今度はこっちが撃つ。

すぐに逃げるが、良く見ると「当たった」というような動きをしていたのだ。いくらかダメージが入っているはすである。

ここからはかくれんぼだEE:AE4E6見つけるのが大変。

闇雲に動いているうちに向こうが攻撃をしてくることがあるので、その時はすぐに伏せて隠れる。見渡せば、場所は確定できる。

2発食らうと死ぬので、猶予は1発。確実にどこかに身を隠さなくてはならない。私がゲームオーバーになるのは、圧倒的にこの場面であった。

また、ある程度近くまで行けば、D.Dがマーキングしてくれる。

見失ったらとにかく動き回るのだ。

3発だ。

3発で寝たぞEE:AE46F

意外と呆気なくカタがついて、肩透かしであった。

この後クワイエットの処遇の選択があるとのことだったが、単なるムービーとして見てしまったので何の操作もしなかった。これで連れて帰る方になったのだ。カズがムチャクチャ怒っていた(笑)

なんと、リザルトがSだったのだ。

まぁ難しかったが敵はひとりしかいないのだ、高評価をとりやすいミッションではあるだろう。

終わってみれば、1対1の楽しいミッションであった。

帰還中に攻撃を受ける。クワイエットも応戦。

それなのに、連れて帰って大ヒンシュクであった(笑)

オセロット、かっこいいEE:AE595

クワイエットは、思いがけずベビーフェイスであった。

まだ仲間になるには時間が掛かりそうである。

余韻冷めやらぬうちに、次のミッションへ。今度はサイドオプス。66「強靭なる兵士を撃て・01」。

こんなん、クワイエットの後には屁EE:AE4F4だ。チャチャッと全員回収。

そして107の「伝説のガンスミス回収」に入ったところである。入り口を突破できなくて手こずってるところだ(笑)

いや~~、クワイエットを回収できて感無量である。

仲間にするにはメインを進めた方が良さそうだが、しばらくはサイドをこなしたいと思う。