片付けをしていたら、古くて汚いお金が出て来たのだ。
いとも簡単に、脱線した。
これ、磨いたら綺麗になるかなEE:AEB2F
一番右の見慣れぬ穴開きは、50円玉であった。比較的、きれい。
しかし他の2つは汚れ過ぎてて分からない。
これも、判別できるのは10円玉だけだ。
さて、脱線は調べるところから始まる。硬貨を綺麗にする方法・・・。
色々あったが、重曹や酸が効くと言うので茶色系をクエン酸に、シルバー系を重曹に漬けることにした。
重曹の方、写真の保存に失敗していた。
耐熱容器にアルミホイルを敷いて硬貨を入れ重曹をかけ、その上に熱湯をかけて漬けておくという方法。
これでもそこそこ落ちたが、ダメ押しでクエン酸の袋の方に一緒に入れてしまった。
ペースト状がいいというが、サラサラで難しかった。クエン酸水。
そのまま寝てしまった(笑)
朝になると、こんな感じになっていた。
10円と50円が、すごく綺麗になっていた。
さらにそれを歯ブラシで擦って、こんな感じだ。
かなりいいが、う~ん、もうちょっと何とかならんものか。
特に茶色系。
YouTubeに、ピカールで磨くという動画があった(笑)ピカール、あるよ、うちにもEE:AEB30
ピカール、すごいぞEE:AEAAB
これをピカールで磨いたら、
ここまで綺麗になったEE:AE482
全ての正体が判明、年代も読み取れるようになった。
何だか分からなかったのは、古い100円玉であった。
かなり綺麗にはなったが、う~~ん、もう少し何とかならないものだろうか(笑)
ピカールはマイクロファイバークロスで磨いたのだが、もっと細部にまで入り込めればもっと綺麗にならないか。
時間があってまだ情熱が残っていたら、歯ブラシで擦ってみようと思う。
二日間にわたる脱線であった。
三日目に続く予定。