突然ですが、最終回となりました。アンチャーテッド・黄金刀と消えた船団。
鳥が気になって、エンドロール後の画面に張り付くエル。
深夜1時30分。
前回、ムービーの動作が悪かったので心配していたのだが、とうとうディスクを読み取らなくなってしまったのだ。
残りあと10%というところである。
変な刺激でハードの方を壊してしまいたくない。あくまでも優しいアプローチで色々試してもらった。
機械の周りを手で撫でて拭いたら、それが良かったのか突然読み取ってくれたのだ。
最後のチャンスになるかもしれない。あと10%だ、もうこの1回で片づけてしまえEE:AEB30
ってな訳の、最終回である。
しかし10%は10%でも、クライマックスの10%だ。難易度が高く、そのぶん時間もかかってしまったEE:AE5B1
私としては早く寝たかったので、相当イライラさせられた。
ついにシャングリラに到達した。ムッチャクチャ綺麗な楽園だ。
しかしいよいよ製作サイドも本気である、簡単には進めない(笑)
敵が出れば数が多い、敵がいなければ進む方向が分からない、進めたと思ったら落ちてやり直し。
集中力が必要な場面も、何度もやり直すうちに乱暴になり、それが次の失敗に繋がってしまう。
ラザレビッチ戦手前の銃撃戦の果てしなさには、辟易した。
あれは全員倒さないといけないのか??
あまりにキリがないので強引に進んだ。弾もなくなっちゃうし。
ラザレビッチ戦も、倒し方が分かるまでは無駄な時間だったし、分かったところで簡単にできるものではない。
要は青い樹液の塊を撃って爆発させ、そこにラザレビッチを巻き込むということらしいが、振り向いて照準を合わせている間に追いつかれてしまうのである。
で、やっと倒して終わりかと思いきや、壊れていく橋を駆け抜けて渡らなくてはならない。ここも何度もやり直すことになった。
次がクロエを襲う番人モンスを倒すイベント。これも難しかったEE:AE5B1
短くて長い10%であった。
そして、短いゲームであったEE:AE4E6
ソフトが溜まってるから早く終わって良かったが、1回30分~1時間の19回だ。2ヶ月。
FFなんかやると軽く年単位だったから、時間にすると物凄く短く感じる。
しかし内容は十分であった。
スリルあり、冒険あり、臨場感あり、良く言われているように、まさに「映画をプレイする」という感覚。
難易度が選べ、ユルくできたのもいい。
となると当然次はシリーズ3作目の、「砂漠に眠るアトランティス」だEE:AEACD
続けて行っちゃおうEE:AEB30
シャングリラ探検中。
もっと綺麗なところを撮りたかったんだが、そういう場所は敵が多いのだEE:AE4E6