人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子53歳。

 

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ピーク

そもそも私の風邪はダンナから移ったもので、現在風邪っぴきが家にふたりいる状態である。

おそらく私の症状は、少し先を行っているダンナの後を追うのであろう。

昨夜の時点では、ピークを越えつつあるダンナとピークに向かいつつある私、というあたりだったか。

「風邪薬ってどうなんだろう?飲むタイプの・・・。」仕事から帰るなり、ダンナは言った。

「飲むタイプ?ドリンク剤?滋養強壮みたいなやつ??風邪薬のドリンク剤なんてあったっけ?」

ダンナはキッチンにズカズカと入り冷蔵庫を開け、ワインのボトルの首っ玉を掴んでこちらに見せた。「こういうの。」

「・・・アリでしょう。」

こうして、飲んでしまった。

今週はもう投げた、風邪を治すのに専念するということにしたのだが、風邪は治るだろうか。

朝は二日酔いで頭痛。鎮痛剤を飲む。

これが効いて、午後にはかなり体調は良くなっていた。

しかしそれは薬の効果で熱が下がっていただけであって、夕方には昨日より酷い状態に。

またナロンエースを飲めば、楽にはなろう。

でもどうせ飲むのなら風邪薬を飲んで、風邪の症状も抑えてしまった方が良かろうに。

しかし風邪薬がない。

どうせ晩御飯の買い物に出なくてはならないので、その時に買うことにした。

ヨーグルト、フルーツジュース、うどん、レトルト粥、そんなものばかり買い込んでしまった。

家じゅうのティッシュで鼻をかみ尽くしてしまったので、何が何でもティッシュも買わなくてはならない。

5個パック、250円。

絶対値上がりしてるよねEE:AEB2F

どこへ行っても高いのでたまたまかと思っていたが、これはもう認めなくてはならん。ティッシュは値上がりした。

バターの値も上がったまま戻ることはなく、テョッシュ、お前もか。

そんなティッシュで今、思う存分鼻をかんでいる。

家に帰るとグッタリだ。早く薬を飲んで楽になりたい。

しかし猫のごはん催促の容赦のないことよ。涙が出そうだ。

床には「絶対に踏んではいけないもの」が転がっているし、風邪をひいたからと言って、世の中の流れが優しくなる訳ではない。

メロンのジュースを飲んで、パブロンゴールドAを服用。あとは効いてくるのを待つのみだ。

こういった薬は、一時的に症状を抑えるだけであって、風邪そのものを根本的に治すのではないらしい。

つまりこの薬は、一時的に体を楽にするためのもの、体を楽にして動けるようにするためのもの、働くために動ける体にするものではないか。

ぽ子ちゃんが辛くて可哀想だから飲むのではない。ぽ子に床のEE:AE4F5を拾わせるためのものなのである。

ダラダラ書いたが、ここまで入力できるのだ、薬は効いて来たのだろう。

では通常モードに入る。