人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

AFRIKA・88

フンコロガシ。

攻略サイトによると、見つけるのが大変とのこと。

そうだろうなぁ、虫だもんねEE:AEB64過去最小だろう。

一応場所も載っていたのでそこへ向かってみた。双眼鏡を使って「広く探すべし」とのことである。

キワンジャ西部の細長い砂地だ。

動物の骨があったところに近い当リあたり。

当リが結構あったので迷う。とりあえず一番近いところから、当リを見るようにしてぐるっと回ってみる。

いないねー。小さくて見えてないのか?

不安だ。

一周回って立ったまま周りを見渡してみたら、ん?

動いてる(笑)

極小極小と言い聞かせていたから、逆に結構大きく見えたわEE:AEABF虫の形までは分からないが、何か黒いものが地面を動いているのが分かった。

ズームで撮る。

ここでいい具合に日が暮れて来たので、隣のヘロエ湖入りをしておく。キャンプして、早朝の朝焼けを撮るためだ。

ところがいざ陽が落ちて「キャンプに戻りますか?」と聞かれた時に、念のために攻略サイトを見ていたら、タイムアップか勝手にベースキャンプに飛ばされてしまったEE:AE5B1

仕方がない。それならナイトサファリだ。

その前に、フンコロガシの写真を提出しておこう。

アングル、フンコロガシの正面から撮った方が良かったのかなEE:AE5B1

ナイトサファリは、ラーテルの撮影。ウォーターツリー付近とのことだ。

エリックが勝手に運転して案内までしてくれるので、特別探すことはしないで車に乗っていた。

ウォーターツリーまで来たところで双眼鏡を覗くとそれっぽいのが見え、エリックが「ラーテルじゃないか?」と教えてくれる。

車を降りる。

まぁ、欲をかかなければ、そんなに難しい撮影ではない。

全く欲をかかなかった(笑)もうちょっとかけよ、って感じだが、もう早く終わらせたいのである。

あんなんでも、A判定だ。これからも私は欲をかかない。

朝になって新しい依頼が来てなかったら、ヘロエ湖で翌朝まで待たなくてはならない。

厳密に言うと、巨大生物撮影の依頼が来ているが、何となくボス戦っぽいので最後にとっておいているのだ。

セーブしちゃったので、メールチェックは次回。