人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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ラッキー、腎不全6

退院してからは、ずっと一緒に寝ている。

これまでは、朝方鳴かれるのでもう一緒に寝ることはなくなっていた。

寝ている間のことが心配なのと、最期の時をできるだけ一緒に過ごしたいのとで連れて来たが、大人しく寝ている。

そして、目覚ましが鳴ると起こされる(笑)

スヌーズ機能は必要なくなった。

私と一緒にリビングに下り、水飲みやトイレを済ますと窓際の寝床へ行く。

ずっと寝ていた。

ずっと、ずっと、寝ていた。

昼になっても、夕方になっても、起きなかった。

起こすのは可哀想だと思って寝かせておいたが、ちょっと待てよ、その間、ご飯も水も摂っていないことになるじゃないか。

急に焦り出し、ご飯や水を寝床に持っていく。

目を覚ますと、大人しくご飯は食べた。

水は、飲みたそうにするのにあまり飲まない。

そのまま夜になった。

相変らず寝たきり、ご飯は食べるが水はあまり飲まない。

このまま脱水するんじゃないか。

というか、このままどんどん・・・・・。

8時半頃になったら、突然起き出して、スタスタとキッチンへやって来た。

しっかりとした足取りだ。「ニャー」と元気にひとこと。まるで「充電、終りました。」とでもいう感じだ。

そして、鳴く。鳴く。鳴くEE:AEB64

何かを要求するように、大きな声で訴えて来る。

入院前に、良く見られた行動だ。

水が飲みたいように見えるので足したり取り替えたりするのだが、飲まない。

それを繰り返して気がついた。

ヤカンで足し水をする時、注ぎ口に口を寄せる仕草をする。

臭いを嗅いでいるのかと思っていたが、そのままにしておいたらそこから直接飲み始めたのだ。

結構な量を飲んだ。

理由は分からないが、皿から飲みにくい何かがラッキーにはあるのかもしれない。

その後もヤカンからは、たくさん飲むようになった。

そのせいかは分からないが、元気になった気がする。表情がいい。

なにしろ、あんなに鳴かれたのは久しぶりにことだ。

あの頃はウルサイと思っていたが、今は頼もしい限りである。

ただ今度は、ご飯をあまり食べなくなった。

今日の夕方、病院に予約が入っている。

指示を仰ぎたい。