人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

メダカの飼育日記・37

本格的な冬を目前にしている。ベランダビオトープ、初めての冬。

かなり気温が下がってきているが、それによって死んだ子は今のところいない。

しかし小さい子の越冬は難しいらしく、本来なら暖かいうちにできるだけ大きく成長させるべきだったらしい。

だいたい目安として、2センチ以上。

5月に採卵した子はもうすっかり大きくなっているので問題はない。

その後気まぐれに9月に再び採卵、これをベランダで育てた3匹。これが今、1.5センチぐらい。

この時に採卵したものを、グリーンウォーター化している3号鉢にも何個か入れておいたところ、5匹が孵った。

4匹は先の3匹と同じ1.5センチぐらい。

この中に1匹だけ遅れて生まれてきたのがいて、このチビが現在最少の1センチぐらいか。

今のところまだ良くエサは食べているので、この最後の成長にかかってきそうである。

大きいものほど、動きが少なくなってきている。午前中は姿が見えないことが多い。

メダカは冬眠するらしい。

冬の間の生存確認がしづらくなり、春が待ち遠しくなりそうだ。

何匹、残れるのだろうか・・・。