雨が降っても、エサはあげたい。
カッパを被ってベランダに出る。
夏の日差しのせいか、1号鉢の水草の成長が恐ろしく早い。
水草が水面を覆い、中の様子がほとんど見えない状態だ。
名も知らぬ水草だが、葉にうっすらと産毛のようなものが生えていて、これが水をはじいて綺麗なコロコロの水玉になっていたのだ。
2号鉢にいた楊貴妃。
気が荒く、後から入れた稚魚たちをつっつくので引っ越した。
引っ越しと言えば、いい加減、室内の増えまくったミナミを外に分配しなくてはならない。
それがなかなか捕まえられなくてEE:AEB67
仕掛けを作るところからと考えると、つい後回しにしてしまっていた。
1号鉢のミナミの子も、順調に育っている模様。
この浮草の下に、たくさんしがみついている・・・・・・EE:AE5B1