ライブ、終わる。
今回は、ASIAのコピーバンドだ。私はキーボードとして参加している。
ASIAのキーボードは、「ピアノ」ではなく「シンセ」の音使いだ。
演奏技術よりも、再現の技術が問われるところである。
そういう部分では、私向きと言ってもいいだろう。
何しろ音楽理論などさっぱり頭に入ってないし、演奏面での技術もない。
なのでこういう効果音的なシンセは、大変だけどやりやすく、やりがいもあるのである。
今回はリハもしっかり入れたし、準備は万端。
仕上がっていく過程を感じられ、充実したものとなったと思う。
イントロ間違えて立て直せず、やり直しましたけどねEE:AEB64
いつまで経っても、プレッシャーに弱い。
「ここ間違える」「ここ間違える」と思うと、本当に間違えるのだ(笑)
だったら間違えるなんて思わなければいいのだが、緊張するとそういう考えが浮かんでしまうのである。
音符がただの絵に見える。不思議な現象である。
今回も、どのバンドも個性があって面白かったEE:AEACD
やっぱり私に足りないものは、堂々とした風格とでもいうか、オーラがない。
いつまでも素人臭く、情けないことこの上ない。
録画を見ると、必死過ぎて可哀想になって来るぐらいだ。
今後もほぼ2週おきにライブがあり、その合間にリハがある。
振り向いてる暇はないEE:AEB30
気がついたらいつか、カッコ良くなってますようにEE:AEB30