人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

麻辣椀@久米川

ダンナ、年末の休みに入る。

麻辣椀に行こうEE:AE471

えっ、ホントEE:AEB2Fやった、嬉しいEE:AEB30

ずっと、というか、常に、行きたいと思っていたお店である。

ハイ、喜んで~~EE:AEB85

相変らず、目移りしてなかなか決められない(笑)

レギュラーメニューの中ですら迷うのに、この他にその時の「きまぐれメニュー」のようなものもあるのだ。

迷って迷って、きまぐれの方から「黄生唐辛子のタンメン(1000円)」に。

黄生唐辛子、気になるEE:AEB30

この黄生唐辛子は、3本から5本まで入れる数が選べたので、4本でお願いした。

辛さが分からん(笑)ちょっとビビッた。

実は、タンメンを好んで食べることはなかった。

タンメンというと、あっさりしていて物足りないというイメージがあるからだ。

そこを敢えてこれを選んだのは、信頼しているからだ(笑)麻辣椀である、絶対に、美味しいはずだ。

そして、その期待を裏切ることは、やはりなかったEE:AEACD

物足りないなんていうことは全くなく、むしろ深みがあってある意味「濃厚」と言ってもいい。

複雑で、旨みがギュッと詰まったスープ。

ここに唐辛子の辛味だ。

これが、ビリビリ尖った辛さではなく、後からジンワリと来る辛さでどこか滋味深い。

体に良さそうな感じがするぐらいだ。

麺は繊細な細麺。

しなやかで、口当たりが良い。

野菜もタップリ入っているが、特筆すべきはパクチー。

最初に入れてもいいか聞かれ、入れる方でお願いしてみた。

フンワリとして新鮮なパクチー。

どこまでも隙がない。

ランチだと(ディナーは食べたことがないから分からない)、シューマイとサラダとザーサイがつく。

完璧なランチだ。

この街に、こんなに美味しい中華を食べられるお店があることは幸せなことである。

ぽ子評価です。5段階で、

麺:5

具:4

スープ:5

総評:5

「黄生唐辛子のタンメン(黄生唐辛子4本)」

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