人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

最後のラッシュ、終わる。

そしてまた酔ってるという。

ライブラッシュが終わり、今年の音楽活動も終わった。

土曜日がゴスペルの20周年ライブ、その翌日がバンド仲間に声を掛けて貰ったスタジオライブ忘年会。

どちらも違った意味でプレッシャーのかかるライブだったのだ。

そして結果は、両極端の結果であった。

とにかくもう酔ってしまい、今日はこんな報告じみた話だけになってしまう。

歌、バンドについてはまた改めて。

目が覚めたら、・・・・・何もない。

これまでは常に、起きるなり反射的に「今日はどの曲のコピー」、「どの曲の練習」と思い、予定と開きが出て来るにつれ、悪い寝起きとなった(笑)

それが、今日起きた時には何もなくなっているのである。

心にポッカリと穴が開いたようだった。

呆けている場合ではない。

とにかく、前へ前へ、先に先に進んでいかなくては。

今月中に2月分までのコピーを済ませようと思う。

帰宅部、根性なし、寝てばかりの学生時代だった私に、神様がトチ狂ってもう一度私に青春を与えてくれた。

音が合わさった時の感動。

「できない」というプレッシャーを越えた時の感動。

自分が弾いたちょっとしたフレーズに、ギタリストが振り向いてニヤッと笑ってくれた時の感動。

鍵盤で始まるイントロに、さりげなくドラムのカウントを入れて貰った時の感動。

「ひとつになろう」という気持ちが、「ひとつになる」。

まだ私も必死で、なかなか周りの音を聴けなかったりすることが多い。

ゴスペルも合唱も、同じだ。

周りの声を聴く。

それに乗せるように歌っていかなくてはならない。

本当に、まだまだ、まだまだだけど、色んな感動が、私を離さない。

だから私は続ける。

明日目が覚めたら、「鍵盤のコピー」と思うはずだ。

一生、これでいい。

私に居場所をくれる仲間達に、そして、同じフィールドにいるダンナに、感謝したい。

思ったよりも、長くなった。

酔った。

明日見た時には忘れてるだろうから、見た時にあんまりこっ恥ずかしかったら消す(笑)

すみません、長い独り言でした。

明日から、日常に戻る。

はず。

結構飲んだ~~~EE:AE5B1