どうにかならんものかと頭を悩ませていたところ、たまたまいい話を教えてくれた人がいたのだ。
私は迷走していた。
ヘアカラーEE:AEB67
それもこれも、この忌々しい白髪のせいであるEE:AE4E5
本命のカラーは、お店でやってもらっている。
それまでは自分で染めるのだが、白髪なんて10日もすれば放っておけないような状態になる。
その度に染めていたら、髪にも頭皮にも財布にも負担がかかるというものである。
そこで私は、使い切らずにおけるヘアマニキュアをちょこちょこ使っていたのだが、この色が本命のカラーに悪さをするらしい。
私は赤味の弱い黄味の強い色を希望、しかしこのマニキュアのせいで赤くなってしまう。
研究熱心な理容師さんは、一度マニキュアを落としてからカラーを入れるという方法をとってくれたが、今後はできればこのマニキュアはやめにしようという話になっていたのだ。
なので今度は「白髪かくし」などというものを、出かける時だけチョンチョンと根元に塗ってしのいでいた。
しかし、1ヶ月、2ヶ月、となるとこれではとても隠しきれなくなる。
帽子も併用するが、酔うと脱げたりするので危険極まりない。
こうなると観念して、市販のヘアカラーで染めることになる。
ヘアサロン行けって??まだまだっ!!極限まで、我慢だ。この場合の極限は、白髪的極限ではない。パーマ的極限である。
もはや極限を超えてる気がする私のチリチリは、ワカメのようにテロンテロンだ。そろそろ行く(笑)
で、まぁもうちょっとパーマは頑張ってもらうとして、白髪の極限までの期間を何とかしたいと思っていたところ、「ヘナ」のおすすめがあったのだ。
ヘナとは自然素材からできているヘアカラーで、髪や頭皮へのダメージがゼロどころか、髪にも頭皮にもいい、つまりプラスになるということである。
値段もそこそこ安く、自宅でできる。
調べたところ、「面倒」以外に悪い話は、全くといっていいほど見つからなかった。
では「面倒」とはいかほどに面倒なのか。
やってみたのでその話を次回。