人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

Vol.31

ライブの話が書いてなかった・・・とガッカリされた方もいたようなので、先日のライブの話など。

二日酔いと深酒で、なかなかきちんとブログに向かい合えなかったのだEE:AE4E6

手抜き続いててスミマセンね、ほんとEE:AE4E6EE:AE4E6

ebbi嬢によるP恒例ライブ・MFRであった。

月イチ開催になったが、それでも何だか久しぶり、という感じだ。

やっぱりここに来て、みんなに会えると嬉しい。

同じものを求め、同じものを目指す仲間たち。

今回もまた、大物バンド目白押しであった。

まずはMs.タービック。ミスター・ビッグのコピーである(笑)

ドリルが用意されているとすでにfacebookで流れていたので、これが見所であった。

ところがちょっと遅れてしまい、着いたのはギターソロ直前EE:AE482

危うく見逃すところであった。

でも、セッションタイムでもう1回やってくれたヨEE:AEACDありゃ1回で終わるのはもったいない。

ebbiちゃんの抜けるような歌声は、爽快だ。

学ぶものがあると言いたいが、どうやったら出るの??EE:AEB64

唄猿ケイタさんは、たぶん初めて観たんじゃないかな~??

弾き語りだ。

すっかり場慣れしていて、こちらも自然に引き込まれる感じであった。

こういう人って、本当に純粋なんだろうなぁ、と思いました~。

素直で、純粋で、まっすぐな曲。

次!ロラコスタ!

ギターの宮さんが亡くなってから、純粋なロラとしてのライブを観るのは多分初めてになるんじゃないか??

メンバーチェンジがあったようでどうなるのか不安があったが、「健在」であった。

ポップでキャッチーで甘酸っぱいサウンドは、初めて聴く人をも惹き込む。

曲、テクニック、歌、これらが一体となって流れ出る快感。

バンドペガサスは、今回はみなみちゃんひとりでのステージであった。

いや~、この人のライブを観ると、「この子は天才じゃないのか?」と思う。

たったひとりでバイオリンを弾いた訳だが、その圧倒的な存在感に、客席は静まり返ってしまった。

バイオリンって、クラシックといういわゆる「純血」のイメージがあったが、ロックとの融合ともいえるサウンドは斬新だ。

またバンドでのライブも観たい!

トリは王者の風格溢れるNDORI。

曲、テクニック、歌の一体感はロラ同様だが、全く違う刺激がある。

どこか攻撃的なサウンドは、自分の内部に鬱積したものを発散する爽快さがあったりする。

お腹一杯EE:AEACD

セッションタイムではポコッペリンで出させていただき、もういい加減ロックンロールはいい(笑)

今回は移民の歌で。「2分でチャッと終わるだろ!(ギタリスト談、しかも弾かなかった)」。

楽しかったEE:AEAAB

聞けばMFRはもう、年内いっぱい予定が立っているとかいないとか??

頭が下がりますEE:AEAD9

この企画が長く続きますよう。

みなさん、お疲れ様でしたEE:AE482