平日のP。
ライブ営業でないP。
ひとりでP。
どれも久しぶりのことである。
ダンナが通勤で使う駅が変わってしまってから、「フラッと行く」ことがすっかりなくなってしまったのだ。
今回は、Pの仲間と決めなくてはならないことがあったので、行って来た次第だ。ダンナは残業で来れないので、ひとり。
決めなくてはならないこととは、披露宴の余興であった。
すでに出ていた案は、1つのギター、ベースをそれぞれ4人で弾く、新郎を裸にひんむいて過去の悪事を暴露し、一升瓶の酒を飲ませて清める、という両極端の2案であった(笑)
私自身、披露宴というものに参加したことは過去にたったの一度、それもどえらい昔のことである。なので、披露宴とはどんなものなのか、実は良く分からない。
演奏技術であっと言わせるか、盛り上げであっと言わせるか。
実はその場で「どじょうすくい」案も出たが、今、見た、YouTube。ウケるわ。腰と表情ヤバい。めっちゃやってみたいんですけど。
で結局、新郎の希望が「演奏」だったのでお清め(と、どじょうすくい)は流れ、4人×2で演奏のセンを検討。試しにどんなもんか、そこにいるメンバーでやってみた。
ベースはふたりで簡単にパート分けができたのだが、もうギターのパート分けがおかしくてEE:AEB64
キーが違う、コードが違う、から始まり、君はこっちを、いやこっちの方がいいんじゃないか??せーので弾いてみたら同じフレットをふたりでセーハしてて単なるカポタスト(笑)
こんなんでも次第に形は整っていき、何とかなりそうな気がしてきたのだ。
してきたのだが、これ、ぶっつけ本番は絶対無理、しかし事前に集まって練習も無理そう、ということで、この案も流れてしまったのだ。
スタートに戻る。
2曲中1曲は新郎も入ってくれることになり、選曲も任せてしまった。
残り1曲はまたこれから決めなくてはならない。
みんなのどじょうすくいも見たいんだがのー。
朝になったら声がカレカレ、合唱、お休みしましたEE:AEAD9
酒飲んでも水飲みまくって来るメンバーもいる中、申し訳ないEE:AE5B1