人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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終わりから始まるはじまり。

調理をしようと思うと、鍋に入っているものをタッパーに移すところからである。

それを洗い・・・、洗ったら置く場所がない。

干したままになっているボールや皿を片付けていく。

どうして何をやるにもこう、終わりから始まるのだろうか。

改めて見渡してみると、部屋には途中のままになっているものばかりである。

「私はもしかして、どこかおかしいんじゃないか」とダンナに聞いたことがあった。

答えは、おかしいのかどうかは分からない、出会ったときからこうだったから。

でも時々、「なんで途中でやめちゃうのかな?」と思うことはある。

途中になっていた自覚なんてなかったよEE:AEB64

忘れちゃうのか、注意が散漫なのか、後でやろうと思うのか、自分ですら分からない。

指摘されたことで気づき、本当に何でも途中になっていることを知った次第である。

こういうのを「だらしがない」というのだろう。

思えば、子供の頃からそうであった。

引き出しの中、ランドセルの中、部屋、いつもグチャグチャであり、忘れ物が多く、遅刻ばかりし、頭も悪かった。

こういうの、クラスにひとりふたりいるよねEE:AEB64

母は厳しかったが、全く私には響かなかった。

しつけなんて、親の努力だけでどうにかなるものではないぞ。

さて、そんなんで何をやるにも時間がかかる毎日であった。

そんな日常に、大葉50枚がやってきたのである。

安かったから、買ってしまった。98円。

しかし、値下げ品である。今日見たら、シナッシナ(笑)

これは早急に調理をしなくてはならない。

こうして大葉50枚の調理に追われることになったのである。

で、鍋だ。

タッパーだ。

洗い物だ。

それで今日、久しぶりに「なんで途中でやめちゃうの?」を思い出したのであった。

私は一度流しをきれいにし、ボウルも菜箸も鍋も計量スプーンも、使ったはしから洗っていった。

フゥ、これが真っ当な時間の流れかEE:AEB64

いちいち片付けるのは面倒だが、すぐに使えて気持ちがいいぞ。

何より「途中でやめない自分」が誇らしい。

これを繰り返していけば、部屋は片付くし、なくしものや忘れ物も減るし、イライラもしなくなるだろう。

分かったよ。頑張るよ。

しかしキッチンには同時進行している作りかけの料理があと5つ。

限界じゃ。

あとは1時間後の私が何とかしてくれるだろう。

見とうないわ。