恐らく、ほのぼのしたかったんだろう・・・なぁ・・・。
監督:亀井亨
キャスト:小日向文世、木南晴夏、 池田鉄洋
スーパー・バスコダガマに勤める犬飼保は、売り上げの低い離島の小さな支店に単身赴任をしていた。
その島に昔からある「島石鹸」が当たり、やっと売り上げが上がってきたところであった。
忙しく、家族のもとに帰る暇もなく働いていたが、そんな時店長の不始末で、東京に呼び戻される。
久しぶりの家族との生活。
そこには、毛の生えた新しい家族も待っていたのである。
犬飼の苦手なアレが・・・。
って感じで、面白いのかと期待して見ていたのだが・・・。
「犬飼さんちの犬」なのに、どこにスポットを当てているのかハッキリせず、何が言いたいのかが分からない。
犬と犬飼とのやりとりもさほど面白いものでもなく、仲良くなっていく過程にも無理があるし、「はぁ?」ってな感じで観ていた。
犬が可愛かった、ただそれだけだ。
ネットの評判は割といいので、好みの問題なのかなぁ?
ぽ子のオススメ度 ★☆☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★☆☆☆