人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ファイナルファンタジーⅩⅢ-2 ~最強武器について~

今作でいわゆる最強武器と言われるものは、セラ、ノエル、各3種類ずつであった。

最強の中の最強は、セラのタケミカヅチ、ノエルのフツノミタマ。

しかしこれは、回収したフラグメントの数で強さが変わってくるという。

フラグコンプでボーナスがついてやっと最強になるとのことで、これはタイミング的にも「最終」武器になりそうだ。

残り2種は、ATB速度50%UPのセラ用「インドラジット」とノエル用「ロムルス&レムルス」、チェーンボーナスLv.5のセラ用「ガーンデーヴァ」とノエル用「グラーシーザ」。

手数で押すかブレイクを狙うか、敵によって使い分けるのがいいようである。

ところで、なぜかガーンデーヴァとグラーシーザは持っていた。現在使用中の武器である。

それぞれオチューからのドロップ、レアドロップで入手とのことだが、いつの間に。運が良かったとしか言いようがない。

しかしである。

この武器の攻撃力は、ガーンデーヴァ・物理72、魔法120、グラーシーザはその逆だ。

そしてもうひとつの推奨武器・インドラジットとロムルス&レムルスは、物理64、魔法80。

確かに特性アビリティだけとればおいしい武器になるが、単純に攻撃力だけを見ると、もっといい武器がある。

セラ用のサジタリアス(物理115、魔法160)、ノエル用のマック・ア・ルイン(サジタリアスの逆)。

もうひとつセラ用のアルカクロニカ(物理140、魔法200)、ノエル用のイン・パラディズム(アルカクロニカの逆)。

数字的にはこっちの方が断然高い。

どっちがいいのだろうか。

そこでそれぞれ入手法を見てみる。

特性アビリティに特化している2種×2は、それぞれオチュー、インヴィンシブルからのドロップである。5%、10%となっており、決して高い確率ではない。

対する攻撃力に特化している2種×2には、トラペゾヘドロン2個、アダマンタイトなど入手困難な素材が必要な上、ガーンデーヴァやグラーシーザも素材として使わなくてはならなくなる。

となると、チェーンボーナスLv5のガーンデーヴァ、グラーシーザを諦めるか、もうひとつずつ入手しなくてはならないということになる。

あぁEE:AEB64もうどうしたらいいのか分からんEE:AE5B1

ちょっと考えさせてEE:AE5B1