人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

そして振り返るあの日。

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飲み過ぎた翌日は、二日酔いで体もつらいが、精神的にもキツいものがある。

あぁまたやらかした。

思い出したくない。

私はひたすらに前夜の記憶を封印する。

さらに一日経つと体調も回復し、現実と向き合う覚悟もやっとできるようになる。

まずはfacebookだ。

写真を撮っていたから、私の醜態も証明されていることだろう。

まぁまぁかなEE:AEB64

もうすっかり変顔がデフォルトになり、普通の顔が「最終段階」のサインですらある。

あと恥ずかしかったのは、目ぇつぶってガニ股で熱唱してたヤツEE:AE4E6

それにしても、首が痛い。

首とその周りの肩まで、一帯が痛い感じだ。

なったことはないが、ムチウチとはこんなものか、という痛みである。

「ムチウチみたいに痛い。」

「寝方が悪かったんじゃない?」

「うん、布団にも入ってなかったもんね。」

「ヘドバンしたとか(笑)」

「しないしない、さすがに・・・、ハッ・・・。」

したわEE:AEB64

SHOW-YA歌いながらヘドバンEE:AE4E6思い出さなくてもいい恥を、またひとつ思い出してしまった。

これが原因か。

あまりに痛いのでネットで調べたところ、ヘドバンでムチウチはそんなに珍しい話ではなかったのだ。

バスはもうなくなっていたので、歩いて帰った。

そこで「青少年が夜中にさまよっているのを保護する」という男性に声をかけられ、一緒に帰ってきた。

正直、あの人はいい人だったのか怖い人だったのか、酔っていて判断がつかなかった。というか、判断するという思考すらなかったのだ。

そして記憶が消えたことにより、さらに判断が難しくなっているところである。

いや、記憶よ蘇るな、世の中には思い出さない方がいいこともある。

次の飲みの予定は、3月にしてもらった。

さすがにダンナに言い出しにくい(笑)

せいぜい1ヶ月、いい子で過ごすようにするよ。