人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

[古日記]No.3 S62.2.7~3.16

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調子に乗って日記ネタを続けているが、変化のない日常では書くこと考えるのも大変なのだ、実はちょっと楽でいい(笑)

さて、3冊目の歌詞はレベッカの「Maybe Tomorrow」であった。

この調子で毎度歌詞がから始まるのか??

相変わらず怠惰に過ごしているが、どこで心境の変化があったのか、学校に願書を出しに行っている。

やりたいことがあるならやりなさいと言ったくせに、音響の専門学校は「そんなもの、就職できるのかわからない」という理由で却下され、結局小さな英語の学校になった。

よっぽどこっちの方が就職の役に立たんじゃないか。英語なんぞ、もっとちゃんとしたところで学ぶ人がゴマンといるのである。

サンチェーン、サンデーサン、喫茶店のマイアミはどこへいってしまったのか?

「ザ・ソウルマン」という映画の試写会に行っているが、今となってはインターネットの力をもってしてもその存在を確認することができない。

もちろん、私自身も全く覚えていない。

またビーバップをビデオで観ている(笑)どんだけ好きなんじゃ、コラ。

「いい!かもしれない」もまた見ているが、だから一体それはなんなんだ。

ポートピア殺人事件というクソゲーを始め、買ったその日に無線で(パーソナル無線をやっていたのだ・笑)犯人を言われてしまう。

このゲームのクソゲーたるゆえんは、セーブができないという地獄であった。

一度電源を切ってしまうと、また最初からやり直しなのである。

ジャンルはアドベンチャーだ。電源を入れるたびに、一度聞いた話を聞かされる。

ハイ、この人と会って、あっち行って、そしたらこうして、と前回やった手順を踏んでいかないと、次へ進めないということだ。

それが嫌ならクリアまで電源を切らないしかない(笑)

まぁ犯人ヤスだとすぐに知ってしまったので、私は1回しかやらなかったが。

ファミコンといえば、けっつまづいてデータをパーにしてしまった人は多いだろう。私はクリア直前の兄のドラクエデータをダメにしてしまったことがある(笑)

そんな兄とは、良く野球のゲームをやった。

何て言ったかなぁ??

名前が4文字までしか入らないので、「東尾」は「ひかしお(濁点が入らない)」「渡辺」は「わたなへ」となり、面白くて実生活でも良く活用したものである。

友達と新宿で会い、ディスコの勧誘に乗ってGBのVIPルームへ入れてもらった。

ところがその友達の踊りがサタデーナイトフィーバーのような踊りで、とても恥ずかしかったのだ。

しまいにはお姫さま抱っこで回転・・・。楽しそうだったから何も言えなかった。

突然父に「勉強しろ!!」と怒鳴られる。

こんな生活していれば怒りたくなるのも分かるが、なぜ唐突に「勉強しろ!!」なのか。

何というか父は、どこかの回路が完全に抜け落ちているのである。

まぁ次号では学校に行くようになっているはずである。

バイトもしていた記憶があるから、ニート生活もそろそろ終わることだろう。

どう変わるかな??

つづく。