人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

牛串の秀@久米川

「どこ行くか~~・・・。」

あっちもこっちも、行ったばかりのような気がする店ばかりである。

滅多に行かない通りを歩いていると、新しいお店が。

おお、ここ!マサさん情報入ってたよ!ごえんのあったところだ。

ってか、ごえん、なくなっちゃったのか。

ってか、もっと行っておけばよかったなぁ。結構いいお店だったのに。

ちょっと高そうなお店で躊躇したが、「串」だ、高いといっても逃げ道はあるだろう。

開いている扉の中を覗くと、「どうぞ~EE:AEB30」と声を掛けられる。

こういうの、迷っているときに背中を押されるので助かるねEE:AEACD

しかし一歩中に入って見ると、先客が大盛り上がりで大騒ぎである。

「えっと、カウンターになりますが・・・、」とスタッフは言いかけて、「・・・こちらの個室でもいいですよ。」と言ってくれたのだ。

嬉しい配慮だ。うるさいのはちょっとキツい、他人の側だと(笑)

小さな個室に上がり、一息ついてメニューを見る。

お通しはキムチ。

このあと食べる串焼きに、いい箸休めになった。

「おまかせ串盛り5本(1700円)」を注文。

ちょっと高いが、黒毛和牛Aランクとのことだ。よー分からんが、高級そうではないか。

まず最初に来たのは「アゴ」。

硬いが、「弾力」というような硬さで、ムッチリとした肉質を楽しめる。

ハイもう遭難しました(笑)

一応説明はあったのだが、覚えきれずEE:AE4E6

どれもジューシーで、噛むほどに味がにじみ出る感じだ。

そして脂がまた美味しいEE:AEB64

レアに焼いてあるのもGOOD。

「京都万願寺唐辛子焼き(250円)」、ん、まぁピーマンチックだ(笑)

「長芋わさび正油(250円)」は、トロトロサクサク、味はさっぱりで、いいつまみになった。

おっと、まだ串来るね。もう名前のメモは放棄したね。

まぁどれも牛肉だ。

脂の量、肉の硬さの違いぐらいで、衝撃的な違いはない。

これも美味しかったEE:AEACD

ここのスタッフは、とても良く気がついて気を配ってくれるので、気持ち良く飲むことができたのだ。

また壁一面のレコードも、ちょっとした展覧会であった。70~80年代のものが多く、懐かしく見させてもらった。

ちょっといいお肉をつまみながら、軽く飲む。

こういう飲み方もいいねEE:AEACD

精神的な満足度が高かった夜である。

ぽ子評価です。5段階で、

味:4

量:3

価格:3

総評:3

食べログまだないので、

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