眠かった。
もうホントに眠くて眠くて眠くて仕方がなかった。
今、一応睡眠障害を自力で克服しようと頑張っているのだが、その方法は単純に「寝る時間以外は寝ないこと」、ただそれだけである。
しかし激しい睡魔との戦いは本当に地獄だ。
二度寝、昼寝をしない秘訣は、「眠くなってからじゃ遅い」。
当たり前だが、意外と盲点だったのだ。
一度起きたら、眠くなる隙を作らない。
動く。何かを夢中になってやる。睡魔を近づけてはいけないのだ。
でもね、今日は向こうからやって来たよ、すごい勢いでEE:AEB64
そもそも昨日は「寝付けない日」であった。
いつも寝る一歩手前まではいくのだ、あのまま寝れると思ったのに、本当に忌々しい。何か非科学的・非生物学的な作用が起こっているんじゃないかと疑いたくもなる。
ただ、自分も悪かった。
11時半に布団に入ると言ったが、布団に入ったのは1時、入眠の儀式を終えて電気を消したのは1時半だ。
予定通りに布団に入っていれば、いくら寝付けなくても結果的には遅くなっても寝ているのだ、もうちょっとダメージは少なかったはずである。
悔いても仕方がない、今日の睡魔は今日の睡魔だ、今日戦わなくてはならない。
もう何をやっても、体中にへばりつくようにしてくっついている。
眠い。
眠い。
それしか頭に浮かぶことがない。
ここまでキツいのも久しぶりだ。
睡魔は睡眠時間と反比例するものでもないのである。
寝不足でも平気なときは平気なのだ、一体どういう条件が揃うとこのようなことになるのだろうか。
良く、レム睡眠だかノンレム睡眠だかのときに目が覚めるとなかなか起きられないというが、今使っているアラームはその名も「熟眠アラーム」、寝る時間に対して比較的理想的な時間に起こしてくれるというシロモノだ。今朝はいつもより早く起こしよった。
確かに寝起きはさほど辛くはなかったが、後がのーEE:AE474
負けた。
コタツで寝てしまった。
今夜にできるだけ影響のないよう、意地でも背もたれを倒さなかったが、おかげで余計ストレスが溜まった。
ストレス。
そうなのだ、私は眠れないことが嫌なのではない、眠れないことによるストレスが耐え難いのである。
もう何度目にもなるかという愚痴だ。過去の愚痴を読み返せば、大して変わったことは書いていない。
それでも言わずにおれんのだ。
敵は誰なのか?私は何を責めればいいのか?
そういったターゲットが見つからないことが、またストレスになる。だからここにぶちまけてしまうのだ。
お目汚し、申し訳ない。
今夜は上手く眠れますよう。