バンド仲間のあっちゃんは歩くのが好きな人で(好きなんだよね!?)、「あつさんぽ」と称して良く長距離散歩をしている。
おとといはそんな「あつさんぽ」に同行させてもらったのだ。実は2回目EE:AE5BE
コースは全てあっちゃん任せ。
なかなかいいコースだったので、おとといの「あつさんぽ」の事を書こうと思う。
スタートは鷹の台。
どこだそりゃ??って方は、緑の多い郊外の住宅地をイメージしていただきたい。
ここから玉川上水沿いの遊歩道を、ひたすら歩く。
だからどこじゃそりゃ??って方は、緑の多い小川に沿った遊歩道をイメージして欲しい。
静かだ。
背の高い木々が日光を遮り、心地の良い風が吹き抜ける。
時々、見たこともない野鳥が横切る。
足湯スペース。
緑の中に続く、アイスクリーム屋さん。
洒落たカフェ。
結構歩いたが、飽きることはない。
玉川上水駅を過ぎると、デカ盛りで有名な定食屋さんへ向かう。
人気店だが、オープンしたばかりで待たずに食べることができた。
しかし凄い量だねEE:AE5B1あっちゃんなしで行ける日はないだろう。このお店の事は、グルメカテで。
お腹が満たされたら玉川上水駅まで戻り、モノレールに乗る。
くっちゃべっていたら、乗り過ごしてしまった(笑)ひとつ先の駅で降りて、歩いて次の目的地へ。
新しくできたIKEAだ。IKEAは初めて入る。
近所にないので行きたくても行かれなかったお店である。
一度この立川店の広告が入ったが、駐車料金が千円になっていて、すっかり萎えていたのだ。
結果的に言えば、千円払っても見る価値はあると思う!
ただ家具が並べて置いてあるのではなく、たくさんの部屋のショールームのようになっていて夢が膨らむ。
雑貨類も安くてお洒落なものが一杯EE:AEAAB
今度はスポンサーを連れていきたいEE:AEB80
IKEAから今度は立川まで歩き(立川は都会である)、落ち着いたカフェに入る。
ここのマスターの接客が素晴らしく、まるで小説にでも出てくるようなお店であった。
ここでアイスカフェオレを飲んだ。
立川から電車で地元新秋津に戻ると、ディープな立ち飲み屋へ。
ここも開店したばかりだったので、まだ空いていた。
大きなレバーを頬張りながら、有線で流れる懐メロのイントロクイズなどやってみる。
やがて満員電車のように混んで来たので、今度は魚の美味しい居酒屋へ移動。
いつの間に、お店の名前が変わっていた。しかし中はそのままだ。これまで通り、靴をレジ袋に入れて座敷に上がる。
ここでバンド仲間夫妻2名が加わる。
しばらく飲んでいたが(もう会話は何一つ思い出せない)、夫妻のお子さんのお迎えの時間になってしまったとのこと。
一度別れて、今度は夫妻の家の近くの店に移動。途中タクシーでバンド仲間ひとり拉致(笑)
夫妻の家に近い料理屋でみんなで飲んでいると、バンド仲間がさらにひとり現れる。
この方はちょいちょい会うのだが、いつも末期で顔を合わせるので、会話がぜんぜん蓄積されていかないのだ。いつ会ってもフレッシュである。
この店を出たら、夫妻の家にお邪魔する。ここでウチのダンナが合流。
タクシーを呼んでもらったのは覚えている。
なぜだ??私はまたやらかしてしまったのか。
気がついたら半裸でベッド、トイレに直行だ。
この時すでに娘ぶー子は名古屋から帰っていたらしいが、「絶対にお母さんを起こしてはいけない」とクギを刺されたそうである。
これがおとといの「あつさんぽ」だ。2万歩。
地元の方は、何軒お店の名前がわかるかな??