人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

白髪編

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昨日の続きだ。こんな話を二日にわたって書くのは屈辱的である。

しかし恥じたら負けだ。

これもまた私なのである。

薄毛で白髪の私を、どうか愛して欲しい。

さて、発表会を前にして困ったことになっていたのが、白髪であった。

我が家は白髪家系で、私は高校生の頃からポツポツと生え始めていた。時々友達に抜いてもらったものである。

20代になるともう、白髪染めを手放せなくなった。

少ないうちは全体をパツキンに近く染めて誤魔化していたが、結婚し、子供も生まれ、いつまでもヤンキーみたいになってはいられなくなる。

やがて最後の砦、「白髪染め」にたどり着くのであった。

しかし髪というものは、日々伸びるものである。一週間もすれば、分け目が白くなってくるのである。

若いのが茶髪の後に黒い毛が生えてくるのを「プリン」などと言っているが、こりゃなんだ?生クリームのアラモードか?

このほんの1センチのためにいちいち染めるのでは、髪にも頭皮にも財布にも優しくないだろう。

しかし放っておけば、どんどん白が進出してくるのである。本当だ。待ってくれないのである。泣きたくもなる。

そこで次の染髪までのつなぎに、自分でヘアマニキュアを使うことにしたのであった。

これは染めるのではくコーティングするだけなので、そのうちまた落ちてしまう。

どうせ一週間もすればまたドタマから白髪が「ざまあみろ」とでもばかりに顔を出してくるので、だいたい週一のペースでヘアマニキュアを施すようになっていた。

これとて万能ではない。

後ろは自分では見えないので、自分でやるときちんと色がついていないらしいのである。

風なんか吹いて変な分け目ができると、かなりエグいことになっているようだ。ダンナが「ああっ!!」と言うのを何度も聞いた。

まぁ発表会で後ろから風が吹くことはなかろうが、その二日後にBBQが控えていた。風の予感。

ならば発表会の前にスッキリ髪も切ってきれいに染めておこうと思っていたのだが。

前日になってしまった。

風呂から上がって美容院に予約の電話を入れたら、なんと担当の美容師は休みであった。

こうなるとチャンスは、明日の発表会の後しかない。

私は髪を分けて、鏡を見てみた。

きれいに根元から1センチほど、白いエリアが広がっていた。

・・・このままでは発表会にも行けん。

急いでヘアマニキュアをすれば上っ面は染まるが、明日美容院に行くとなると染髪もすることになるのだ。

ヘアマニキュアでコーティングされた髪は、染まりにくいと言われている。

整理すると、

・分け目から白髪が出ている。

・これを染めたい。

・美容院は明日。間に合わない。

・自宅でヘアマニキュア。

・ヘアマニキュアをすると、美容院で染まりにくくなる。

・BBQがあるので、美容院は延期できない。

という窮地なのである。

こうなったら「白髪の恥を晒して発表会に挑む」か「ヘアマニキュアで一時しのいで美容院の仕上がりは期待しない」かの2択だ。

前者を選んだ。お金を払って染めてもらうからには、きちんと染まって欲しい。

ところで間違った情報を載せたくないので書くが、ヘアマニキュアは落ちるまでに1ヶ月ほどかかるそうである。

私はそんなに待てないのでせいぜい長くても10日ぐらいで染めてもらっているが、やはり思ったような色には仕上がらない。美容師さんも、マニキュアの影響だと言っている。

ということで、明日は老け頭で発表会に出ることになった。

と言っても、見られたくないのはお客さんよりも団員なんだけどね(笑)