人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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眠るというハードル

まただんだん眠るのが難しくなってきたのだ。

12時を回る前に布団に入るようにはしているのだが、早けりゃいいってものでもないのだ。

早い分、時間にも気持ちにも余裕はあるが、微妙にサイクルが乱れるのでかえって眠れなくなることが多い。

かといって、ちょっと遅くなると、もう焦ってダメだ。

12時前から本を読んで寝る。これがベストパターンだと思っている。

ほんの数ページも本を読めば、もう文章を理解できずに目だけ流れている状態になる。

寝る時間だ。

電気を消す。

何も考えないように努める。

やがて夢の断片が流れ始める。

ここだ。

ここでそれが「夢の断片」であることに気づいてしまうのである。

「夢!?」

「ということは、寝れそうだった!?」

「ということに気づいたということは、起きちゃった!?」

毎夜、この繰り返しだ。

一度こういうことが起きると身構えてしまい、無意識に「夢の断片」を探してしまうようなのである。

厳密に言うと、私は「夢の断片」を恐れている。

それを認知するということは、寝れずに戻ってくることを意味するからだ。

「夢の断片」の不在を確かめたい思いが、探す結果になってしまっているのである。

寝不足も疲れも、「これだけ我慢しているんだから、今夜こそ寝れるはずだ」というプレッシャーになっているだけで、いい方に作用していない。

だからといって日中休んでしまえば、そのせいで眠れない気がしてしまう。

やっと金曜日だ。

早寝も早起きもいらないウィークエンドの始まりである。

ぐっすり眠る。