人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~ハシュマリム戦~

レダスのお別れ前にもうひとつセーブポイントがあったので、シナリオを進めておく。

リドルアナ大灯台上層、至頂の旋回廊1から、色のついた転移装置に触れて進むところだ。

思えば1回目は本当にひどい目に合ったEE:AEB67色の答えが分からなかったからだが、レベルもさほど高くなかったし、あの仕置き部屋は本当に地獄であった。

あんなものも、攻略本さえあれば屁EE:AE4F4である。トレジャーを取りつつ、進む。

ハシュマリム戦。

こちらもナメておりましたので、弱点属性だけ調べて挑む。

風の攻撃ができるのは、「風のペネトラテ」を持っている機工士アーシェと、召喚のライセンスを経由して「エアロガ」が使えるようになったウーランバルフレアだ。

ここにデスペルと回復要員として、赤魔のパンネロを投入。

バルパンのレベルが69、アーシェが70、レダスが75だ。

EE:AE4F4ですわ。

恐れるような攻撃は、ひとつも食らわなかったのだ。それとも痒くて気づかなかったのか、ハッハッハ。

ひとついうと、バルフレアはエアロガよりも、通常攻撃の方が強かったかもしれない。

1回の攻撃が、せいぜい3000~4000というところだ。

これで、シド手前まで来た。

一度ここを出て、レダス力を使い切ってから戻ってくることにする。

具体的にはキングベヒーモスとゾディアーク(げぇ)、装備品入手をいくつか。

ではリドルアナよ、ふたたびお別れである。

今度もなかなか帰れないような気がする。