人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

MFR.Vol.12

今回は、1曲だけコーラスでお邪魔する・・・、というだけだったのだが、フタを開けてみればハードルが高く、必死で練習したのであった。

緊張もまたひとしお、しかし酒を飲んでメチャクチャになるリスクを避けたく、飲酒もコントロールだ。

曲はクィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」。ロックとオペラ融合とも言える珍しい曲故に、コーラスの難易度も高かったのである。

他のコーラスメンバーは、全員合唱団の先生である。そこへ私が無理を言って入れてもらったのだ。「できない」なんて言えない。「できない」状態でなんている訳にはいられない。

この一週間は常に歌いながら暮らしていた。

結果的に楽しく歌わせてもらったが、どうも私の声が大きすぎて台無しにしてしまった模様EE:AEB64超恥ずかしいEE:AEB64

リハでも私の声がでかい、と言われていたのに、楽しくてプチトランスに入ってしまい、コントロール不能であった・・・。

合唱でも、「周りの声を聴いて、馴染ませるように」と言われている。これは今後、大きな課題となることだろう。

しかし曲が終わって先生たちと「わぁっ!!」と盛り上がった時の気持ちは最高だったEE:AEAAB

また機会があったら、ぜひやらせてもらいたいEE:AE472

出番が終わったら、いつもの調子だ。

昨日もラインナップは豪華メンバー、踊って叫んで、楽しませてもらった。

色々書きたいことはあるが、もう飲んでヘロヘロである。

ライブのお話は、まだ続く。