5時起床、朝ゲー。
雨。
弁当を作り、ダンナを駅まで送る。
ペットボトルの回収。
水曜日だ。
いつもの水曜日である。
しかし私は観念して病院へ行くことにした。
熱は下がり、回復していると思うのだが、咳がいかん。
治す、などという大げさなものではなく、ちょっとこの不快な症状を止めてもらう薬でも出してもらおう、ぐらいの気持ちであった。
診察室に入ると、「待合室で咳してた??あれはちょっとツライね~。」と先生は繰り返した。
風邪を引くとたいがい咳の方にいく体質なので、咳などもう慣れてしまった。これはツライ咳というのか。
「ちょっとね、一応レントゲン撮りましょう。」
聴診器で呼吸の音を聞くと、先生はそう言った。
ぶっちゃけ、もっとひどい時があったはずだ。ここでもネタにしたから良く覚えている。
ゴボゴボとドブのような汚い咳であった。
あれに比べれば水洗便所ぐらいの咳である。なぜにそんなに今回は慎重なのか。
やっぱり先生は医者である。ただのセンセイではないのだ。肺炎になりかかってたそうなEE:AEB64
点滴を打ってもらったが、休診日の明日も点滴のために来てくれるという。
たかやま先生に感謝。そしてここを教えてくれたみやっちさんに感謝。
今日からまたバリバリ頑張るぞーEE:AEB30と思ったのに、頑張ったのは朝ゲーだけであった。
寝付きが悪いとダンナが言うので、今夜は寝酒大会の予定なのだ。
飲んじゃダメなのかな??
いいんじゃないか??ちょっとぐらい。
いいとも言われなかったが、ダメとも言われてないし。
念のため、薬は前倒しで早めに飲んでおいた。
あぁ、咳のし過ぎで頭が痛い。今は咳よりそっちの方が不快である。
まぁもうすぐ天国への階段じゃ。
本当の天国に行かないよう、行き先に要注意だ。