人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

天国への階段

5時起床、朝ゲー。

雨。

弁当を作り、ダンナを駅まで送る。

ペットボトルの回収。

水曜日だ。

いつもの水曜日である。

しかし私は観念して病院へ行くことにした。

熱は下がり、回復していると思うのだが、咳がいかん。

治す、などという大げさなものではなく、ちょっとこの不快な症状を止めてもらう薬でも出してもらおう、ぐらいの気持ちであった。

診察室に入ると、「待合室で咳してた??あれはちょっとツライね~。」と先生は繰り返した。

風邪を引くとたいがい咳の方にいく体質なので、咳などもう慣れてしまった。これはツライ咳というのか。

「ちょっとね、一応レントゲン撮りましょう。」

聴診器で呼吸の音を聞くと、先生はそう言った。

ぶっちゃけ、もっとひどい時があったはずだ。ここでもネタにしたから良く覚えている。

ゴボゴボとドブのような汚い咳であった。

あれに比べれば水洗便所ぐらいの咳である。なぜにそんなに今回は慎重なのか。

やっぱり先生は医者である。ただのセンセイではないのだ。肺炎になりかかってたそうなEE:AEB64

点滴を打ってもらったが、休診日の明日も点滴のために来てくれるという。

たかやま先生に感謝。そしてここを教えてくれたみやっちさんに感謝。

今日からまたバリバリ頑張るぞーEE:AEB30と思ったのに、頑張ったのは朝ゲーだけであった。

寝付きが悪いとダンナが言うので、今夜は寝酒大会の予定なのだ。

飲んじゃダメなのかな??

いいんじゃないか??ちょっとぐらい。

いいとも言われなかったが、ダメとも言われてないし。

念のため、薬は前倒しで早めに飲んでおいた。

あぁ、咳のし過ぎで頭が痛い。今は咳よりそっちの方が不快である。

まぁもうすぐ天国への階段じゃ。

本当の天国に行かないよう、行き先に要注意だ。