炭味坐に行きたいと言いつつ、ずいぶん時間が経ってしまった。
いつも時間が遅いので、間に合わないのである。
そのままダンナの繁忙期に入ってしまい、ダンナは「繁忙期が終わったら炭味坐に行ってやる」と呪いの言葉のように言い続け、やっとそれが叶った次第である。
お通し。
冷奴だが、オクラやら何やら載って芸術的なものであるEE:AEAAB
黒板メニューから、「フルーツトマトとバジルのさっぱり和え（４２０円）」。
私は生バジルが苦手なので、もっぱらトマト好きのダンナが食べていた。
ああ、これ～～EE:AEB64むちゃむちゃ美味しかったEE:AEB30
黒板メニューから「茄子焼き（２６０円）」。
とてもとてもジューシーで、どことなく甘い。
お刺身もすごく美味しいのだ。こちらも黒板メニューから、「特撰！お刺身盛り合わせ（１５７５円）」。
内容は生ミナミまぐろ中トロ、生サーモン、生ほたて、〆さば、あじ。
少々お値段は張るが、絶品である。思わず目を閉じて唸ってしまう。
このボリューム感。
中トロとサーモンは程よく脂がのり、とろけるようだ。
個人的には〆さばがマイルドで気に入った。
「ベトナム風！揚げ春巻き（４７３円）」は、サクパリッと揚がったエスニック春巻きだ。
エビ感がすごい。
「若鶏の唐揚げおろしポン酢（５７８円）」。
ガッツリ肉なのに、不思議とマイルド。おろしポン酢が優しい。
いや～～、今回もホントに美味しかった。
ひとくちひとくちこんなにゆっくり味わって食べるのは、ここぐらいではないか（笑）
染み渡る美味しさというのだろうか、心まで満たされるのが炭味坐である。
スタッフも良く気がつき、応対がとても気持ちが良い。
最後にはマスターが見送ってくれた。
素敵な時間と料理をありがとうございます。
ご馳走様でしたEE:AEAAB
ぽ子評価はオール５EE:AEAAB悪い要素がなにひとつ見つからない。
