バンド練まえの昼ご飯だ。今日も時間がない(笑)
単純に麺類が食べたいこともあるが、時間がないのである、いつも。
小川に着いてしまったらもうあまり店がないので、東村山で、ニンニク率が低く、空いていてすぐに食べられること。
これに当てはまったのが、ここ日高屋だったのだ。
限定が出ていたので、それに即決。「塩麹つけ麺」、白と赤があるので、辛そうな赤で。
冷やし中華のように、たっぷり載ったトッピングが目を引く。
特にチャーシューの量にはヤッホーEE:AE5BEである。
冷えているので脂が固まってはいるが、柔らかく、しっかり味付けされていて美味しい。
きゅうりもさっぱりしていいアクセントだ。
そして玉子にメンマにのり。
なかなか豪華だが、乾いたのりが乾いた麺に絡まってしまい、ちょっと残念。
麺、1.5玉とのことで、こちらもかなりのボリューム。
見た目よりもしっかり入っており、苦しくなった。
ただ、つけ麺としてのクォリティはイマイチ。
細くて頼りない感じであった。
つけ汁の方は、正直、どの辺が塩麹なのかサッパリ分からなかった(笑)
これは「赤」を選んで辛くしたためかもしれないが、単純に「辛とんこつ」という感じであった。
突出したものはなく無難な味。
ここではスープ割りはしてくれるのだろうか?
分からないのでそのまま飲んでしまった(笑)
まぁ普通に美味しかった。
暑いとつけ麺など食べたくなるものである。
選択肢が増えるのは嬉しい。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:3
具:3
つけ汁:3
総評:3
「塩麹つけ麺(赤)」
程よい辛さのつけ汁。