人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

野獣と化す。

ダイエット、続行中。

朝ご飯はレバーの焼いたのとタマネギのサラダ、昼ご飯は納豆キムチ豆腐であった。

ライブの課題が急遽増えたので、今日はそれに時間をかけたのだ。

別に一日で済ますことはなかったのだが、熱が入ってしまった。予定の時間を大幅にオーバー。

残りの優先順位はWiiFit、風呂、ゲーム、ブログ、となった。

3つめのゲームに勤しんでいたら、インターフォンが鳴ったのだ。

ダンナにしては早い。

時間は夜の9時半だ。こんな時間に誰だ?

「大崎です。」と言った女性に心当たりがなく、「どちらの大崎さんですか?」などと言ってしまったが、それは近所の大崎さんであったEE:AE5B1

挨拶ぐらいしかしないので分からなかったEE:AEB64

そんな大崎さんが、寿司をくれたのだEE:AEB30

葬儀関係の仕事をしていると言い、時々もらって帰るらしい。

誰も食べる人がいないので、ということで持ってきてくれたのだが、ほんっとうに全然つき合いのない方なのである。寿司ばかり調子良くもらっていいものだろうか。

しかし気持ちとは裏腹にダイエットで飢えている体が反応し、口の中はヨダレで充満した。

喋ると垂れそうである。

人間も、極限まで飢えると理性を失くすだろう。そんな事が簡単に想像できた。

幸いギリギリの線だったので理性は保ったが、私は正しい対応ができていただろうか。

今日はバンドの新しい課題曲について書こうと思っていたのだが、寿司を目の前にしてもう難しいことは考えられない。

カーッ。

炭水化物EE:AEB30

これは神の罠か試練か。

本当に腹が減って減って、減り切っているのだ。寿司以外のことは考えられない。

こうなるとビールも欲しくなるねEE:AEABFそれでも二郎よりはマシだろう。おつりが来るぐらいだ。

もうどうでもいい。

ぽ子、野獣と化す。