人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS ~マサムネⅠ、入手なるか~

前回のハズレアイテム「高級毛皮」が99個になっていたが、それを売ったら11276ギルになった。

ちょっとした金額だが、今後そんなにお金を使うことがあるのだろうか・・・。

さあいよいよ、マサムネⅠまであと一つ。残るはヒヒイロカネ1つだけである。

セロビ台地のアスピドケロンから盗むのが一番ラクそうだ。

出現場所を確認し、出向く。フェディック川。曇りか雨で出現率40%。

しかし出ない。

おかしい。

ゾーンチェンジもしているのに、いつ行ってもアダマンタイタスなのである。

10回行って出ないなんて、どう考えてもおかしい。

そして、12回目についに思い当たった。

もしかして、もう倒しちゃってるかも・・・EE:AEAC6

そもそも、ハントループが何のためにあるのかも良く分からないでいた。

エンゲージアイテムは集めたほうがいいのかと思い、レアモンスターはできる限り倒していたのだ。

記憶にはないが、可能性は充分ある。というか、この流れはそれ以外に考えられない。

ちくしょー、方法を変えなくてはなるまい。

ナブレウス湿原のエメラルタスのドロップ、狩人の心得があって6%。

ネットの情報によると100回に1個だったなど、結構確率が低い。トホホ。

出現場所は「追憶の地」に1匹と、「まどろみへ誘う平原」に2匹。

ゾーンチェンジもかねて、ぐるぐる回ることにする。

ザコが多くてウザいので、いちいち反応しないようにガンビットの「たたかう」はエメラルタスの弱点属性「風に弱い敵」に、「盗む」は手動にしておく。

このように、ガンビットの調整が落ち着くまでがホネであった。

また、霧が濃いので、道を間違えたりトラップを踏んだりするなどロスが多かった。

やっとのことで手に入ったのは、35体目、約1時間後だ。必要数が1個で良かったEE:AE5B1

これで・・・、これでマサムネⅠが手に入るのだ。

今となっては全てがいい思い出である。まるでスポーツ後のようなすがすがしささえある。

さあ売るぞ、出してくれ。

おとといのプレイ日記から抜粋する。

さて、残すは獄門の炎2個とヒヒイロカネ1個だ。

これで全部揃うはずだが、何となくいやな予感がしている。

なんの根拠もない不安だが、「名刀工の一品」が出ないというオチ。

オッチョコチョイなので、何かが抜けている可能性がある。

何をどれだけ売ったのかが分からないのが辛い。

まさにこれが現実になってしまったEE:AEB64

出ないのである。

なんで!?何か間違えたか!?何か足らなかったか??

揃えたものを振り返ってみる。

どれも苦労して手に入れたのだ、数を間違えるとは思えない。

思えなかったが、現実に出ないのである。

そんなはずはないとは思ったが、仕方なく、中でも取り損じていそうな確率が比較的高い「ダマスカス鋼」を、アンクハガーから盗みに行く。

いくらなんでも1個もないということはあり得ないので、あと1個だ、ダメ押しにこれを売る。

盗むこと自体はさほど大変ではなかったが、売ったところでやはり変化はなかった。

なぜ出ないのだ??

ネットで色々調べてみたが、交易品が出ないなどという事態にはほとんどお目にかからなかった。

落ち着け・・・、落ち着け・・・・・。

そうだ、必要なおたからを売ったとしても、一気にマサムネⅠが出る訳ではないのだ。玉鋼が足りていないのだ。

まず玉鋼を先に出し、それを売ってマサムネⅠにするのである。

それにしても、玉鋼も出てこない。変わりに何か変な高い素材が出たが。

調べて調べて調べて調べまくって、やっと分かった。

玉鋼=至高の金属だったのだEE:AE5B1

交易品として売られている時点では、名前が違うのである。つまり何か変な高い素材=至高の金属=玉鋼なのである。

ドッと疲れた。

かくしてマサムネⅠ、入手成功だ。