まぁぶっちゃけ、味云々という感じのネタではないので、まとめていっちゃいます(笑)
いつか行こうという方、参考にどうぞ。
場所は終点「四万温泉」のバス停のある新湯地区。
着くなりお腹が空いていたので何か食べようということになったが、ラーメン屋発見。
ハッキリ言って、なんの変哲もない地味なラーメン屋だ。
近くに美味しそうな蕎麦屋が2軒あったが、混んでいたし、何となくこっちのラーメン屋のほうがネタ的には面白そうなので入ってみることにしたのだ。
無難な「みそラーメン(700円)」に。
まぁ普通の味噌ラーメンである(笑)こういう場所にありがちな。
ほのかにミルキーで、さっぱりとした優しい味。
モヤシがシャキシャキしてたのがいいが、その主張が結構大きいのでスープのインパクトがもうちょっと強いと良かったのだが。
ダンナが食べた「野菜焼ソバ(600円)」は、まるでかた焼きそばのようなハードな太麺であった。
こちらも味付けは控えめで、優しい印象。
注文が入ってから皮を伸ばす、という「手作りぎょうざ(400円)」は、なかなか評判がいい。
パリッと焼けた小粒の餃子は、スナック感覚でポンポン食べられる。
こちらはバスの終点からちょっと戻ったところにある焼きまんじゅう屋さん。
1つ前のバス停になるのかな??
焼きまんじゅうしか出していないが、ちょっと休めるスペースがあり、ゆっくりできる。
これは凄く美味しかった!!
焼きまんじゅうだ、フカフカしているが、表面に味噌が塗ってあり、これがカリッと焼けている。
二人で食べられるように、竹串を2本つけてくれた心遣いも嬉しい。
1本200円だ。
地味な温泉街だ、名物料理のようなものはなかったが、気軽にフラリと入れるお店はそこそこ揃っている。
食べていないから分からないが、比較的ちゃんとしたものは四万グランドホテル内のレストラン「ティファニー」か、先ほどの島村商店向かいの「柏屋カフェ」あたりと思われ。
宿の食事も弁当だったので、今回正直、「食」の方は満たされずに帰ってきた感じである。
こういう温泉街の食事は難しいのー。
EE:AE536EE:AE537EE:AE536もう1軒、忘れてましたので追加。(12月26日)EE:AE536EE:AE537EE:AE536
雪降ってごっつい寒かったので、釜揚げうどんが食べたかったのだ。
なぜピンポイントで「釜揚げうどん」が浮かんだのかというと、泊まった宿のランチで出しているのを知っていたからである。
という事で、積善館のお食事どころだ。
ちょうどオープンの11時半頃で、私達の前に1組のカップルがいるだけであった。
食券をフロント前の券売機で買い、テーブルで待つ。
しかし待てど暮らせど、誰も現れないのである。
そもそもここは独立したスペースになっていて、調理場もレジもなく誰もいない。
ここで食券持って座っていることは、そこのカップル以外誰も知らないのである。
食券はフロントに出すことに気づいたのは結構経ってからだ。
どこにも書いてないし、食券買ってる時にスタッフもたくさんいたのに、誰もそんなことは教えてくれなかった。後から来た人も同じ間違いをしていた。ここはもっと分かりやすくすべきである。
そして、注文したものもなかなか来なかったEE:AEB64
ほかの人のはすぐに出てくるのに、これは明らかにおかしい。
言いにいくと、ダンナが頼んだカレーに時間がかかっていると言う。
カレーに時間がかかるなら、これも先に言って欲しかった。
私達のだけ出てこなければ、注文が通っていないのか不安になるじゃないか。
そんなんでちょっと不機嫌で食べ始める。
釜揚げうどんは、6種類ものトッピングがついてきて豪華だ。山菜、温泉卵、とろろ、ネギ、鶏肉、天ぷら。
アツアツに温まった麺が冷えた体に染み渡るが、麺自体はごく普通のヤワ麺であった。
量も、もうちょっと欲しかった>< これで1300円とは。丸亀製麺が恋しい。
ダンナのグリーンカレーも、非常に待たされたが大きな皿に上品に入っており、悪く言えば貧弱であった。味は良かったが。
まぁ温泉宿の食事ってこんなもんだろうか。
「釜揚げうどん」 1300円
豪華なトッピング。冷えているのが惜しい。
ダンナが食べた「グリーンカレー」 800円。