<<自動投稿になっています。コメントのお返しが遅れますEE:AEAD9EE:AEAD9EE:AEAD9>>
今ここにある結果というものは、自分で作り出したものである。
他の誰のせいでもない、これが「私」だ。
必然。
いい事には感謝し、悪い事には目をそらさずに生きていきたい。
ブーたれてもヘコんでも、経過があっての結果である。そこに何かしら、自分が絡んでいるはずだ。
逃げたくもなるが、きっとここは私の弱点だ。
チャンスを逃すな。
自分を知れ。
自分は誠意を持って人と接しているだろうか。
気づかぬうちに、誰かを傷つけたり不快にしたりしていないだろうか。
常に問いかけていきたい。
今ある幸せに溺れることなく、感謝の気持ちを忘れない。
人を思いやれることを、喜びにしたい。
これが私の、44歳の美学である。
プライドの高い人間が嫌いであった。
その反動で、私は自分自身のプライドというものをなくしてしまった。
結局そんなものは、自分への甘えである。
プライドも、感謝も、反省も、自分の中で完結させればいい。それだけのことだ。
そして、人を見抜く眼と、離れる勇気。
精一杯やる。
精一杯やれば、例えそれが誰にも伝わらなくても、自分自身を誇りに思っていけるだろう。
見返りを求めず、結果を真摯に受け止める。
精一杯やれているか?
問いかけを止めないで。
しゃらくせーけど、美しく生きていきたい、そんな風に思う44年目の10月25日であった。