ナルビナに行ったら、3件もモブの依頼を受けることになってしまった。
デスサイズ、ロビー、ゴリアテ。
いる場所はそれぞれ死都ナブディス、ナブレウス湿原、ナブディス、と近いが、どちらも行ったことのない場所である。
スト-リー上まだ行かれていないのか、こういう事でもないと行かずに終わるのかは分からないが、楽ではなさそうな予感。
とりあえず誰と決めず、ナブレウス湿原に向かうことにした。
ここでロビーに会えれば戦えばいいし、会えなければナブディスまで行ってしまえばいい。
ロビーに会えました。
ごっつい面倒なことになりましたEE:AEB64
ロビー本体が、というより、次から次へとわいて来るデッドリーボーンが始末が悪い。
というのにレダスの野郎、また単独行動を起こしてひとり先にロビーのもとに向かってしまう。
このままゾロゾロ一緒にデッドリーボーンまでついて来られたらたまらないので3人で戦うが、強いEE:AE5B1
本体のHPが高いこと、数が多いこと、ヘイストやらシェルやらかかっていてるが、極めつけはリフレクがかかっていて、魔法が効かないことだ。
物理攻撃一辺倒で倒せる数ではない。
仕方なくザコごとロビーのもとへ。
しかし、ザコだけでも苦労していたところにボスが加わるのである、ますます状況は厳しくなった。
一応、倒れたレダスも復活させてこちらもひとり増えたが、レダスは制御できないのであまりレダス甲斐を感じることはできない。
それにしても、デッドリーボーン、減らない。
もしかしたら無限に増えるのかもしれないと思い直し、ザコは無視してロビーのみにターゲットを絞る。
それもそれでEE:AEB64
ザコったってデッドリーボーンは強いのである。
それを5体も6体も好き勝手にこっちに攻撃させてしまえば、当然相当なダメージをもらい続けることになる。
回復で手一杯だ。
しかし攻撃しても奴らは減らないのだ。
強烈な魔法でまとめて消せればいいのだが、リフレクがかかっているし、そんな都合の良い魔法も持っていない。
このままでは全滅だ、逃げようEE:AE5B1
ここはまだ私たちには早過ぎたのである。
エスケープモードでとにかくナブディスクリスタルまで逃げる。
あー、ビックリしたEE:AE5B1
コイツは飛ばして次だ。
そこで思ったが、この時点でザコの名前が分かっていなかった。
ブログの記事にする時のために名前を確認しにボス近くまで戻ったが、セーブはしてあるし、どうせなら全滅まで戦って、今後のヒントにすることにした。
どうやら、デッドリーボーンは無限に増えると考えたほうが良さそうだ。
となると、倒すだけ労力が無駄になるのだ、無視するしかなかろう。
とはいえ、レダスが勝手にやるだろうからそこはもう別の世界だ、見てはいけない。
しかしこりゃキツいねEE:AEB64
魔法担当はひたすらケアルガだが、それでも追いつかない。
誰かが倒れればフェニックスの尾、ひたすらその繰り返しである。今回はヘイストかける余裕もほとんどなかった。
ただ救いは、ボスのロビーの攻撃が緩かったこと。
なので突然誰かが即死するとか、ステータス異常でてんやわんやという事態にはならなかった。
強いて言えば、今回の攻撃は打撃一辺倒だったので、「くらやみ」の解除が少々面倒だった。
ただ、直接戦闘不能に結びつかないので、焦らずに余裕がある時にアイテムで解除だ。
ミストナックの効き目が良く分からないので、今回は召喚を出してみた。
これは、1発出す間も無く死亡EE:AEB64デッドリーボーンの集中攻撃をもらった結果だろう。
そんなんで、魔法は常時ケアルラかケアルダだし、あっという間にMPは尽きる。
チャージのタイミング如何では命取りになりかねないので、攻撃組にもフォローに回ってもらう。
魔法担当が攻撃のフォローに回るのではない。
攻撃担当が魔法担当の回復のフォローに回るのであるEE:AEB64
地味にレダスがデッドリーボーンを倒し、修行のような終わりの無い戦いに挑んでいたが、お陰で二人ほどレベルが上がった(笑)
彼が必要だったかどうかは分からないが、何とか粘り勝ったEE:AE473
最後、倒れたメンバーを復活させずに入れ替えてミストナックという勝負に出たが、これは失敗。
あと少し、というところまで来ていたので、頭の中は真っ白に。
ハイエーテルを奮発して持ち直したが、ああいう暴挙はせめて倒れたメンバーを復活させてからにするべきであったEE:AE5B1
しかし、倒したEE:AEAAB
1時間半に渡る死闘である。
EE:AE53BEE:AE54BオマケEE:AE54BEE:AE53B
どえらい苦労したが、他の人はどうやって倒しているのかを調べてみた。
ニホパラオアを装備させて、デッドリーボーンに万能薬を使うととんでもないステータス異常に陥るらしく、そのまま倒さずに放置すれば増えずに足止めできるというものがあった。
知っていたら、簡単なことであるEE:AEACE
しかし実は、この後にインターナショナル版をやろうと思うのだ。
攻略法を読んでからの快適なバトルはその時のためにとっておき、今回はできるだけ自力でやろうと決めたのである。
もう1回あると思えば、苦痛ではない(笑)どんだけFFラブEE:AE595なの、って感じだが。